馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

地球よ!如何しちまったの

2017-11-14 01:48:50 | 自然科学・現象・地球

2月の一番寒い気温

よりによって一番寒くなる日に
昨日買い込んだダウンジャケットを着用し

出かけたのである(見栄で薄いジャケット購入)              

  落ちる前に出かけた

出かける時はまだ、昨日と変わらない温度だった
でもエンジンのかかり方が遅くなってきた

帰宅後、バッテリーを室内に入れるか程度
呑気に出かけたのである

陽が落ちたら

  美女の妖精が二人

エレベーター前で夕陽を写して出かけた

戻って再生すると妖精の美女が二人
ヌーディーで写り込んでいた

私は喜びました

ガラスの汚れと太陽の屈折率の悪戯

いきなりマイナス16度

  オーロラの原理?

前を走るプリウスからレーザービームが放たれていた
50㎝の場所にラインが映し出されるビームライン

これ以上近づくなという警告用に

このビームが寒さの為、自分が吐き出す排気ガスの白煙が
ビームとコラボしオーロラの様な幻影を映し出した

見とれながら写真を写す

これがオーロラの原理かと思い当たる

南極・北極の基軸上は宇宙から飛んでくる
赤外線や紫外線等の健康を害するものが

地球へ放射し差し込み易くなっている

基軸の薄い層部分に上昇した雲と
寒さが織りなすオーロラ現象

排気ガスの白煙と風の流れで
虹のような色を織りなしていた

酷寒地ならではの現象

首都へ入る道路が渋滞していたので
旭鷲山ビル近くの空き地に駐車し

バスで中心地へ行くため
バス停へ

バス待ちで試練を受けた
陽が落ちバス停はマイナス15度以下

1時間待ちました

バスの車内は

    車内から外がみえない

30分までは我慢できたがそれ以上は動かないと体が寒くて死にそう
でも私は1時間待ちました

来るべきトローリーバスが待てど暮らせど来ない

体が冷え小便をもようしてきた
これだけは我慢できない自然現象

仕方ない知り合いの店へ行き
カルカッタ状態にしてバス停へ戻る

それでもバスが来ない

仕方ない排気ガスを出すバスで
首都へ行く

  午後11頃の景色

駐車している場所へ戻ってきたのは10時半ごろ
冷え切った車内でエンジンをかけ温める

気温がマイナス16度を示している

エンジンを温め動かし太陽の橋を渡る
温度計を見るとマイナス19度になっている

首都中心地より3度から5度は気温が低い

マイナス31度

  室内が25度?

車からバッテリーを外し自宅へ持ち帰る
室内に置いておけば翌日マイナス30度以下でも

エンジン始動一発でOK

駐車場では他の車は酷寒用カバーを
被せている方の車が目立つ

氷がコンクリート上で固まっているので
私はカバーをしない

出かけが午後なので翌日の太陽で
氷が融けカバーが濡れるのを恐れて

水で濡れたカバーが凍ると
カバーを破らないと剥がれなくなる

水は怖い存在なのである

現在はマイナス31度を記録している

三日後、この寒さ日本へ

  室内の低下原因

書斎の部屋の開閉窓のゴムパッキンが不良品(中国製窓枠)

そこから冷気が流れ込み気温低下している

そこで急ぎ断熱材を昨年と同じように嵌め込み
冷気を断罪(封じ込める)

日本の気象予報士が言っていました

日本は週末寒気が襲うと
モンゴルの異常気象が三日後に

日本へ参上する

楽しみに!

老人たちよ・・山へ行くなよ

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