その日の様子を見て
自然現象を他人のせいにして
ブツブツ言いながら生きている
寒い地域に好き好んで
来ているわけだから
素直に生きりゃいい
寒けりゃ暖かい地域に行けばいい
裸で暮らせる
赤道直下など如何ですか
海パン爺さんなどと言われながら
砂浜をノンビリ歩きながら( ^ω^)・・・
モゴモゴ言いながら
11月に入り例年だと旧正月当たりの外気温度が襲来
寒いなんて言葉を通り越して連日マイナス30度の世界
太陽が出ていてもマイナス13度
完全防備の格好で歩く散歩は
何ら日常とは変わらないが
変化を認めるなら寒風にさらしている面がヒリヒリするくらい
急な階段を一気に駆け登ると息切れがする
寒さで酸素量が減少するのか
鼻呼吸が原則だから余計に息苦しい
元気が取柄
私がこどおも時代の頃を思い出している
60年前の事である
あの頃の私は爺臭かったような気がする
それとも生まれつきDNA体質だったのだろうか
元気な仲間がいた・・誰とは思い出せないが
牛・馬・犬のような奴がいて
いつも精気を吸い取られていたような気がしていた
寒い校舎を裸足で駆け回り元気がよかった
生まれつきというか体の細胞が違っていたのだろう
女性でも元気な人がいた
あの人たちは今でも元気なんだろうか
こっそり見てみたいものである
モンゴル人が強いのは寒さのせいだろう
平気で生きていられるんだから
寒くてデジカメ写す気力も失せる寒さ
寒さ知らず
親たちは屋外で待機
元気に校舎内から飛び出してくる
あの元気が私にはない
時々私に似た子供が背を丸めて
家路へ急ぐ姿を見て
私は笑いを堪え見守る
じつに似ている奴がいると
私が私に笑かけている