街の灯り
日本が経済成長を邁進していた頃の日本と
いまのモンゴルはよく似ている
来蒙、当時は夜になると真っ暗で
首都の人口も少なく全てが危なかった
現在は昭和50年代の東京のようである
景気が良くなると街の明かりがより明るくなる
リーマンショック時はやはり街の灯が暗くなった
何故か此の頃は昔のような明るさである
祭りでも祝祭日でもないのに
昨日は市場も人だかりで物価も上がり
高い買い物をした
我が老いを
何時もの場所でサイロに小麦を収納する作業が行われていた
油圧ダンプの作業を見学していると
私のような運転手が話しかけてきた
私は49歳だが若い頃に強い酒を飲み過ぎて
身体がボロボロという
私に何歳ですかというから25歳と答えた
まじまじと私を見ながら古稀だろうという
私は狼狽した( ^ω^)・・・((´∀`*))ヶラヶラ
内心ショック!
顔に齢が出ているのか
道理で此の頃
若い女性に声をかけても無視される
私はいつも若いつもりでいたが
言い当てられて居ずらくなり
酒で身体がボロボロの壮年と別れた
タワー
帰り道?(線路内)貨物列車の連結部分から
東京タワーならぬUBタワーを写してみた
東京タワーも下町に世界一高いタワーが立つと
如何も御払い箱になるようで寂しい
時代の流れと言えばそれまでだが
こうして時代は変化していくのか
整備した線路内を歩く足元が
おぼつかなくなっている此の頃
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