馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

落ちるのが早いんは太陽だけじゃない

2018-10-16 10:17:22 | 首都散策・秋季

秋の釣瓶落とし

朝から音楽を聴きながら(昨日と同じ名曲)
異常性格なのか同じものを何度も聞き返す

隣の若夫婦は子供連れで逃避

読書も同じ何度も何度も繰り返していると
全てに本質が見えてくる

世間じゃあら捜しというそうだが
読書にしろ音楽にしろ徹底的に繰り返す

そこで好きな物を見極める

  

秋の夕陽はのろまな私の動作を
気長に待つことなどしない

あばよ!と言わんばかり
落ちてしまう

デジカメ操作に手こずっていたら
太陽が消えていた

なんてことはいつもザラ

美しさを堪能

  

昨夜は最後の晩餐ではないが
こんな落陽はもう滅多に見れないだろう

ベランダからの眺め
昨夜はと今朝の明け方はマイナス7度

確か二時の方角

  

序と云っちゃお月様が気を悪くしなさる
お月様には考えられないような話しが有るらしい

先人は偉い!
かぐや姫や兎と餅つきの話等々

何が有るか分からない
そんな事を思い浮かべながら

二時方角に良い月を眺める
午後7時ころの情景

蜻蛉

  

昨日は早めに散歩へ出かけた
太陽が落ちたばかりだから

カメラ目にはまだ明るい
餌を上げて散歩へと向かう合間に

令嬢を写した三枚!
二枚はデジカメがいう事を聞かないで

蜻蛉状態の怪しげな写真
もう一枚は令嬢ともあろうものが私の目の前で

堂々と用を足してくださった
私と令嬢は焼肉の間柄になったか

私は堪らず強くハグしたかったが
そういう時に管理人が傍にいる

三時間後には

  

散歩に出発して3時間後、自宅から200mの場所で
宵月さまを見てしまった

お月様も煙突より低い位置に御くだりされ
危うい状態である

記念に一枚とり
もう少し早めに気が付けば、歌の一句も出るものが

そこでもう少し先から歌でもと歩いた

100m歩く

  

100m歩いただけでお月様が見えない
可笑しいなぁと思いながらお月様を探す

煙突の影に御隠れになり
爺様と隠れんぼかなぁ( ^ω^)・・・

探すが居ない
よくよく探すと大地に御隠れになる寸前の場所

お日様だけじゃなくお月さんも早い
此の頃の暦

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