氷上は温む
現地人が来週から外気温度が0度になるという
そういえば昨日から急激に昼間の温度がマイナス9度に
薄手の皮手袋をして散歩に出かける
私も気が緩み午後4時に出かける始末
今日も精神は緩みぱなし
死ぬまで治らない私の病気です
氷上を歩いていて感じるのは氷上表面が濡れている
氷ですから水を含む濡れ方だと歩いていると
スッテン・コロリンと転倒してしまいます
その前の現象・段階というか転ばない程度に表面が緩い
歩き易くてカツカツした硬さが無くなる
活発に
私が自然界で余計な事をした状況を上手く利用し
天敵たちから身を守りながら食事をしている証しがゴロゴロと
観察していて嬉しくなる
植物には申し訳ないが彼らの糞尿が貴方達の栄養にもなっている
互助の精神で!
天敵である野鳥やカラス・ハヤブサ・野良公から身を守れている
壊れた氷の隙間が5㎝程の空間を作り、その空間を利用して
天敵に見つけられない場所で心置きなく採餌
柳の樹皮を地リスは食べて凌いでいる
歩き易い
一番楽なのは靴底の硬さですか、寒さが一桁になると
硬質ゴム靴底のゴムが柔らかいゴムになる
一歩の負荷がゴムの弾力で膝に心地よい
また氷や枕木の上で滑ることもなく歩ける
全てが気分的に気持ちいい
何処から?
何処から持ち込んでいるのか考えさせられます
氷の欠片が大量に廃棄されている
氷の欠片が均一なのも気に入らない
私の考えられる知識では解決できない事
もしかすると発電所の浄化装置についている氷?
私が12月13日に車検を受けに行った時に第一火力発電所の
還流暖房水の浄化作業をしている写真を記載しました
2018年12月14日ブログ記事で紹介(還流暖房水を浄化作業)
フイルターに付着した氷の塊を細かく砕いたもの?
これなら納得いきますぜ
穏やか
背後から列車がやってきました
見ると知り合いというか私は仕事の邪魔者です
警笛を鳴らしながら走り去る
私が手を振るとニコやかに手を振り返してくれる
彼らの表情にも穏やかな顔が見て取れる
子供達も
寒くなったか暖かくなったかを判断する材料で一番は子供達
今まで誰も出てこなかった遊び場に子供達がウヨウヨいる
目黒川下流域のボラの如くゥジョゥジョと走り回っている
暖かいんだと気持ちも緩む
夜の氷上
散歩に出かけたのが遅い分、帰りは当然、夜になる
日本時間午後8時頃の氷上からの撮影です
薄手の手袋じゃ寒くて敵いません
失敗しました
陽が落ちるとやはり寒い
薄着も寒さを助長しています
風邪を引かないように一目散で家路へ向かう
氷上の真ん中から上流を眺める
ブロック塀はビール工場と煙突を写す
高層ビルの写真は住宅団地街
にほんブログ村