馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

生きる

2019-03-01 08:44:09 | 首都散策・風景・冬期

狭義

人には無くて七癖なんていうが
人生最悪の時にいい癖ではなく悪い癖が出るものである

ネガティブ思想がムクムクと私を混乱させる
他人の事より我が身の大事さだけを優先させる虫が

    

多くの人達は狭い世界・社会で満足しながら
幸せな生き方を堪能されている

それは素晴らしく幸せな事なのかもしれない

しかし、地球には厄介な生きモンも多く存在している
幸せの尺度が違う生き魔モノとでもいうか

こ奴らが厄介なのである
平穏な社会を混乱させたり恫喝でかき乱し

金儲けをして喜んでいる

こういう時、狭義な生き方をしている素晴らしい人たちは
嵐の中の木の葉のように行き着く先を予見する事さえできない

広義

    

またインドとパキスタンがドンパチやりだした
中南米も自由思想と共産思想が鬩ぎ合いを何所かしらで続けている

碁や将棋じゃあるまいし国の支配勝負はお互いが命がけである
平和を愛する市民の住む所の安全と命など保障できない世界になる

太古の昔はドンパチをやらかしゃ何方かは滅び死ぬ運命
ところが近代社会は最後の一線で第三者なる人物が神の如く現れ

話し合いという魔訶不思議な現象が必ず起きる
これは自由思想のボスと共産思想のボスが遠隔操作で動かされている?

これを休戦協定と言う

休戦協定の中身は不足した人的補給と武器弾薬の再補給時間でもある
世界中の奴隷たちには無関係な休戦時間なので関係ないが

休戦協定という言葉は面白いのである

この無駄・エンドレスが現在の世界を支配している

如何に

    

昨日、混雑する市場に行ってきた
以前は買い物客と品物を入荷する車で人など歩けない車庫前に

赤白マークのポールが設置され違法駐車の車が皆無
素晴らしい光景である

私はこの先にある猫の額ほどの空き地に違法駐車して歩いてきた
いま私の心中は穏やかではないが少しだけ光明らしきものも射してきている

現にまだ、物騒な世界に滞在しているのが証拠である
でも歩いていて違法駐車の無い歩道は素晴らしくは見える

中の一本から白煙が舞い上がっている
これを微笑ましく見るか、
それとも憎悪の目で見るかの違いでは

今の私にはどちらで見る事もできない社会にいる

ひとは争い事が耐えなくなると全ての物に感情を無くしてしまう働きが起きる
社会に対して如何でもいい・無関心・社会を放棄しだす心が芽生える

怖い社会現象なんです

    

それでも地球は几帳面というか平和な社会都市にも
争いごとの耐えない社会都市にも規則正しく太陽は動く

朝日が昇り決まった時間に太陽は沈んでいく

約束の時間は過ぎましたが
しっかり私は俎板の上で呼吸をしてます

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