足跡
週末から北風が吹き世代交代を促している
太郎はシベリアへ帰るのを嫌がり居座ろうと足掻いている
此処には太郎が好きな女が沢山いる
美女だぞ!
太郎は腫物と同じで所かまわず纏わり付く
突き放せば何処にでも縋り付き御覧の有様
ロシア人を相手にするとこの有様
面倒な民族である(世界一強い民族と思い込んでいる)
農耕民族は根を張ると動かなくなる
背乗り・瀬乗り渡しはお手の物
春よ来い早く来い美代ちゃんが待っている
連峰にも
塵が舞わなくなった序に寒気到来!
夜中はマイナス5度まで下がり秋到来の様相
でも心配なく必ず短い夏がいや春が来ているんです
寒いけどモンゴルじゃもう春なんです
レールや機関車が見世物じゃない
その奥に白いものが見えるでしょ
これを見せたかった
首都は高い山脈に囲まれているんです
一番花
そんな高山で一番先に咲く花がこれです
タンポポじゃありません
これをメインにしても誰も花とは認識しないから
目立つタンポポをメインに据えただけです
実はこれが最初に咲いた花です
専門家さんにはご理解できる
花なんだよ!
整列
中央駅の通りにある植え込みも厳寒期に刈り鋏みで綺麗に散髪済み
三種類の低樹木が交互に植えられている(実は雀や小鳥の棲み処なんです)
やっと最後の大雪が降り終わったらがくを剥がしました
霜焼けを起こし葉が焼ける心配がなくなったのを植物は知り尽くしている
順序良く交互に三種類の樹木が植えられている
競うように
中央駅通りから首都最大の大通りへ出てきました
東西20kmの一本道です
そこには10m程に成長する樹木が植えらている
新芽を出してトップランナーとして走っている
此の木が一番花を咲かせたのかもしれない
植え込み
慎重な樹木です
ブリジストンみたいな石橋でも叩いて渡れ樹木?
綿毛に包まれたがくを開こうとしている
地味な葉を出すが野鳥たちには好まれる樹木
雀たちの一時避難場所
獰猛な猛禽類が襲い掛かると
此の込み入った枝の中へ飛び込む
羽根色と樹木の葉が同色なんです
人間だって枝の中に手を入れるのが
困難な樹木です
春だ春なんだ( ^ω^)・・・!
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