馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

夜明け

2017-05-15 05:03:06 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

午前4時には

日曜日は車の修理と買い物をしようと早起きを考えていた
此の頃、どうした事か昔に戻り朝まで寝なくなった

寝たのが午前9時頃、買い物など早く行けるわけがない
行くとすれば寝ないで出かけるしかない

今日も起きています

    

出かけたのは午後2時頃、泥棒市場に行くと
車・車で身動きできない状態!

太陽がギラギラして頭が可笑しくなりそう
睡眠不足でおかしいのである

モンゴルの暑さは日本では経験できない暑さ
乾燥した国の暑さは26度で40度以上に感じる

気分が悪くなり買い物は取り止め

自動車ザハで修理料金の駆け引きをしただけで
首都に戻ってきた

明るくなる

昨日は記事ネタ写真を写す力も失せ
ビル影の日陰に車を駐車し

知り合いの事務所へ逃げ込む

    

散歩をこなして自宅に戻ってきたのは午後10時を過ぎていた

食事もとらずごろ寝をしたようで起きた時は午前2時頃

撮影は5時半頃

  夜明けの景色

独り身だからできる生活である

爺さんは思う!
団体共同生活する老人ホームなどに入居できない老人である

午後9時就寝で朝は7時起床なんて生活はできません

もし間違って入居したら二三日でベットに縛られ注射をプツッ
二度と自力で起き上がり徘徊できないような人間にされるだろう

矢張り爺さんにはモンゴル蛾
似合うのかもしれない

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
新しい企画 (ヤポンフン)
2017-05-15 12:38:53
新空港と高速道路の工事進捗はどうですか?
7437
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素朴な疑問です (黒仁庵)
2017-05-15 14:39:09
モンゴルに住んであるんですか?
行ったり来たりなんですか?
他の記事を全部読んだ訳ではありません。ごめんなさいm(_ _)m
返信する
無知なもんで (馬とモンゴル)
2017-05-16 03:44:58
ヤポンフンさん

こんばんは!

お役に立てず申し訳ありませんがモンゴルの公共事業に関しては無関心というか無知で皆目分かりません

いま、高速道路が出来ることを知った次第です

三年前ぐらいですか新空港建設現場に行ったことが有ります(建設中でした)

今年でしたか新空港が完成したという話を風の噂で聞いた事が有りますが、その後どうなったか分かりません

私はモンゴルに滞在していますが商売しに来た訳じゃないし国や政府の仕事で滞在しているわけでも有りません

何もしていません

中国人や韓国人のように食堂やオリエンタルマーケットを開業し貧乏なモンゴル人から無い金を巻き上げ税金も支払わず自国へ持ち逃げしに来ているわけでもないから全てにおいて分かりません

お役に立てなくて申し訳ありません

もし詳しいことが知りたければ渋谷区にあるモンゴル大使館か霞が関の外務省・JICA広報課でお聞きなされれば解決すると思われます

私は無償でモンゴル情報の広報をしているだけです

以前は観光客相手にタダ同然で乗馬教室や乗馬ガイドをしていましたが、今は皆無です

モンゴル大好き日本人の日々日常情報を無料で提供しているだけです
返信する
長期滞在者です (馬とモンゴル)
2017-05-16 04:11:29
黒仁庵さん

こんばんは!

神の悪戯か私の運命なのか現在の所、長期滞在者としてモンゴル国でご厄介になる身分です

日本には4年くらい戻っていません

来年早々免許更新で戻ります

いつ何時追い出されるか毎年、滞在許可を得るまでストレスのたまる経験をしております

時々ブログへ遊びに来ていただき感謝です

私も黒仁庵さんのブログへ遊びに行かせてもらっています

川ノリがダム建設で絶滅するのは残念ですね

九州大学理学部生物学科などの応援で川ノリ保存会などを立ち上げることは不可能なんでしょうか

日本中に呼びかければ何処かの都道府県からお声がかかるやもしれません

バイクで全国を走り回られているようなので呼びかけすると一大事業になるかもしれません

事故だけは気をつけてお乗りください

旅行中、キャンプされる場所選定で納得しました

経験者じゃなきゃ分からない仮眠場所等

私も昔、車で旅行しているとき岡山県日本平で夜中に疲れ果て道路端で仮眠していたら戦車の大群に遭遇し肝を冷やしたことが有ります

あそこには陸上自衛隊演習地が有るんですね

戦車が仮眠している車の傍を通られた時は寝ぼけ眼でしたが心臓が止まる思いでした

何十台(50台・百台とかの単位ですよ)と延々と走る様は戦場ですよ(地響き建てて)

隊員は私を物珍しいように笑いながら走り去りました

モンゴルでも地方へ旅行していて新月に遭遇し夜中に道なき道を走り疲れと道が分からないで適当に道路の端で寝たつもりが、朝に人の声で起こされました

何と集落のど真ん中で仮眠していたんです

当時、車が珍しく日本車がない時代でしたから集落中の人が集まり騒がれました

私たちも驚き逃げ去った苦い経験を思い出しました
返信する
先ほどは (sake)
2017-05-16 15:18:50
コメントをいただきありがとうございました。
急に社長が戻ってきて、あまりゆっくり文章を打てませんでした。気を悪くするような表現がありましたらごめんなさい。

それにしても、モンゴルは寒い時はとても寒く、暑い時はとても暑いようですね。温度差がずいぶん有るようです。外で働いている方は大変ですね。
それにしても、朝の空の色は格別にきれいです。
モンゴルさんは、自然がお好きでそちらに長くいられるのでしょうか?(^_^;)
返信する
自由を求めて (馬とモンゴル)
2017-05-17 14:36:38
sakeさん

こんにちは!

本来あるべき姿の人間は自由に好きな場所で住み易い環境で住めるのかというテーマを実践している者です

でも如何ですかね学識の違い宗教・社会思想の違いで貧富の差が生じ昔から住んでいる人たちの諍いが起きるのは事実です

土地それぞれに自然環境が違いその自然環境に適応した数が定着していますが現代は科学の進歩で自然法則が破壊され現地人が取り残されるのが現状です

16世紀から19世紀に起きた西欧の植民地化も同じ現象でした

人間はよりよい暮らしのため無知な人たちを犠牲にさせて反映しているわけですから難しい問題です

一握りの強欲人間によって社会は何時の時代も破壊と再生を繰り返しています

私は偶然、モンゴルの自然に魅入られ住んでいるにすぎません

此の頃は長居し過ぎているかなぁと考える日々です
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