家庭犬と野良公軍団
昨日も暑いのか寒いのか分からないからダウンじゃケントを着て出たら
無風と暑さで身体から汗がタラタラと袖口は汗でベタベタ状態
でも外気の空気は毒素を持った空気で具合が悪くなってきた
年のせいか季節のせいか分からないが気分悪し
そこへ川の中州から例の軍団の声が聞こえてくる
要するに喧嘩をしている声である
気分悪くても異常な越えには敏感な爺さん
上と下の違いだが上にいる上杉軍は単騎で堂々としたツワモノのドーベルマン
下で遠吠えに聞こえる軍団は昨年11月まで寒さで凍え死ぬか生きるかの地獄を
経験していた若き軍団である
眺めると1匹だけ濁流の影響で取り残された野良公とドーベルマンが威嚇合戦!
そこへ1匹の安否を傷買った群れが応援する形、上と下での吼え合い合戦だから
本当の戦いは無いが、ドーベルマンが自由ならどうなる事やら
ドーベルマンを中州に落とせば
見ればまだドーベルマンは子犬?だが堂々としている、
中州へ行ける態勢なら犬の性で飛び込んでいくことだろう
軍団の命は如何なる事だろう!縄張りの強みも有るだろうが
ドーベルマンの攻撃力には敵わないか・・・それとも焼けんの底力?
モンゴルにはドーベルマン・ボクサー等闘犬類がおおく飼育されている
野良公もこういう類の雑種が生き残っているので純血種といえど
侮れない
悲惨な戦場と化す
腹が減っていようが戦いモード全開!
心配なのか恐怖で軍団が一致団結しているのか分からないが
中州の軍団は世間知らず!中州の300mしか世の中を知らない
ドーベルマンは飼い主からそれ以上の世界を散歩で見聞している
それにしてもモンゴルの現実が分かろうと言うものである
中州の汚さ!
一昔のお江戸隅田川・大阪道頓堀と変わらない
もう少しお待ちを願いたい!
経済と教育が行き届けば現在の日本のように行儀の良い
モンゴルになれると確信しています
今は自分さえ良ければ後はどうなろうと関係ないカオスの世界!
自宅のゴミも玄関先に廃棄したりタバコ・ペットボトルのポイ捨ても
窓を開けて火がついたままポイ捨てする習慣が治りませんが
近い内に行為の恥ずかしさを自覚する日も近いでしょう