競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

10青葉賞の写真

2010年05月01日 | 競馬写真
今日は東京競馬場に行ってきました。

今日の東京競馬のメインレースは青葉賞。私は東京競馬場で大きなレースがあると極力現地で見ることにしてるのですが、なぜか青葉賞の日は、毎年なんらかの用が発生してしまい、ほとんど現地で見ることがありませんでした。
実は今日も用事があったのですが、どうしても現地で見たい理由があり、すっぽかしました。
その理由1、私が所属するキャロットの期待馬、トゥザグローリーの活躍をこの目で見たかったので。
その理由2、先週東京競馬場で撮影した写真のほとんどが不調だったので、その調整のため。

理由1ですが、トゥザグローリーは2着でした。青葉賞で2着以内になれば晴れてダービー出走が叶います。今年もキャロットは、ダービーに馬を送り込むことができました。
理由2ですが、先週のフローラSでは、本馬場入場のとき撮影した写真のほとんどで馬がぼやけてました。考えられる理由はたった1つ、露出オーバー。
本格的なG1戦線が始まる前にこれを調整しておきたく、今日撮影してきました。

で、撮影してきた結果ですが、シャッタースピードを0.5速めて撮影したところ、思ったとおりぼやける度合いが低くなりました。しかし、それでもぼやけてる写真はありました。
さーて、どうしましょうか… とりあえずNHKマイルCでは、シャッタースピードを1.0速めて撮影することにします。

レース結果ですが、ペルーサの圧勝で終わりました。
青葉賞はダービートライアルですが、青葉賞→ダービーを連覇した馬は1頭もいません。しかし、今日の結果をみると、今年はその連覇があるような気がしてきました。







真ん中の写真ですが、逆光で馬の前半分が真っ黒だったのですが、フォトショップで自動補正したら、ベタの部分が浮かび上がってきました。すごいぞ、フォトショップ。

アマルフィターナ、やっちゃいました…

2010年05月01日 | Weblog
我が一口愛馬、アマルフィターナがやっちゃいました。右前脚の腱、損傷率10%… はっきり言って、引退してもおかしくない屈腱炎です。
どうやら現役続行のようですが、損傷率8%のドナシュラークが復帰に1年半かかったところをみると、アマちゃんの復帰は5歳の正月前後でしようか?
ああ、せっかく素晴らしい初勝利を披露した直後だとゆーのに… これで平田師がブチ上げた秋華賞もパーです。

しかし、5歳で復帰となると、アマちゃんの稼働は実質1年のみとなってしまいます。社台&サンデー系の牝馬は6歳3月になると、どんなに好調でも強制引退となるからです。だから、いち早い復帰を願うだけです。
当馬の兄・姉はみんな2勝以上挙げてます。それに、あの初勝利の手応え。無事なら5勝は堅いと思ってたのですが…