競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

6月26日の競馬雑感

2011年06月26日 | Weblog
ここんとこ日曜日となると必ず競馬場に出向いてた私ですが、今日は久しぶりにテレビ観戦にとどめておきました。ま、本当は行く気があったのですが、今日の中山競馬のプログラムには魅力的な馬名がなかったので、思いとどまりました。が、唯一興味があった馬名、フィフスペトルがメインレースを楽勝。やっぱり行った方がよかったかもしれませんね。

今日の阪神競馬場のメインレースは宝塚記念。キャロットからはトゥザグローリーが出走してました。が、まったくいいところがなく惨敗。しかし、1つ前のレース尼崎Sでは、キャロット馬マゼランが優勝してました。
マゼランはかつての我が一口愛馬ディアデラノビアの弟です。とゆーことは、現一口愛馬ディアデラバンデラの叔父。出資してなくても、同じ血族の馬が勝つと、なんかうれしいですね。
ちなみに、今日マゼランは1年4カ月ぶりの出走でした。長期休養の原因は、競走馬の職業病、屈腱炎。それを克服しての勝利でした。
実は我が一口愛馬にも、屈腱炎で長期休養中の馬がいます。アマルフイターナ。去年4月初勝利を挙げた直後に屈腱炎が出ました。しかし、先日1年2カ月ぶりに競馬場に戻ってきてます。
当馬はヒシアマゾンなどがいるケイティーズ一族。もし健常だったら、今頃3勝は挙げてるはずです。当馬の復帰戦が楽しみです。
我が一口愛馬の1着は去年4月以来、つまりアマルフィターナの初勝利以来ありません。久方ぶりの勝利はこの馬になるのかもしれません。いや、その前に勝って欲しい馬がいます。フランベルジェです。

フランベルジェは先週新馬戦を1番人気で出走するものの、6着惨敗。私の眼には無気力競馬に見えました。次は7月2日、京都競馬場で行われる未勝利戦を予定してます。このときはシャドーロールを装着するそうです。これでガラリと変わってくれるとうれしいのですが…