ダイワスカーレットとヴァーミリアンと我が一口愛馬

来週はＪＲＡＧⅠ第１段、フェブラリーＳ。興味はダイワスカーレットとヴァーミリアンの対決でしょう。
片や牝馬ながら有馬記念２着、一度も３着以下になったことがないダイワスカーレット、片や国内ダートＧⅠ４連勝中のヴァーミリアン。今から興味津々です。

ところで、ダイワスカーレットとヴァーミリアン、この２頭には大きな共通点があります。それは血筋。この２頭の血統を辿って行くと、スカーレットインクとゆー牝馬に辿り着きます。スカーレットインクの子孫には、この他にも重賞を勝ってる馬がたくさんいます。今ＪＲＡを一番賑わしてる母系は、間違いなくスカーレットインクを祖とするスカーレット一族でしょう。

実は私は、このスカーレット一族の血脈を持った馬を一口持ってます。スカーレットローズ０６。キャロット所属、現２歳。ヴァーミリアンのうーんと年下のおばさんです。
キャロットの公式ＨＰの発表では、現在ハロン(200ｍ)17秒の時計を出してます。これは馴致(初期調教)の遅いキャロットの中では、もっとも調教が進んでる馬の１頭。早くデビューするとの書き込みもあります。キャロット所属の馬はよくハロン15秒のタイムを出すと壊れますが、この馬は大丈夫のようです。

今からスカーレットローズ０６のデビューが楽しみです。