私の主観たっぷりで勝手に選ぶ2009年アニメベスト15。今日は第2位の発表です。
アニメ作品部門第2位は、そらのおとしものでした。
http://newtype.kadocomic.jp/soraoto/
智ちゃんのバカーっ!!
第1話からいきなり主人公の智樹の妄想で、智樹以外の人類が消滅してしまうとゆー、とんでもエピソード。しかし、このアニメの真髄は最終回にありました。
ものすごく感動的な最終回でした。今年見たもっとも感動した一話と言いきれます。私は2001年から深夜アニメを見てますが、今まで見た深夜アニメの中でも、ベスト5に入れてもいいくらいの一話でした。
当作品はほんとうなら年間1位にしたいくらいなのですが、残念、さらにもっと感動した話があったので2位としました。しかし、もし一昨年、2008年に放映されてたとしたら、ぶっちぎりで1位でしたね。
このアニメは最終回以外、かなり悪ふざけしてました。その悪ふざけがつまらない方向に行ってた回もありましたが、あの悪ふざけがなければ、各方面論議を呼んだ、あの「岬めぐり」はなかったと思います。
また、第1話と最終回のみ使用されたオリジナルED曲、「そばにいられるだけで」もいい歌でしたね。最終回、あのシーンであの歌詞。感動的な最終回をさらに盛り上げてくれました。
前にも書きましたが、単発で使われたテーマ曲は、当チャートから除外してます。しかし、もし単発曲もチャートに含むとしたら、岬めぐりもそばにいられるだけでも、かなり上位に位置づけられる曲でした。
前半智樹の夢の中に現れ、智樹に警告を発していた女の子は、いったいなんだったんでしょうね? この作品の中でこれだけが、唯一投げっ放しで終わってます。ちょっと残念でしたね。
最終回、敵を撃退したイカロスが地上に着地した直後、何かを言って深々とおじぎをするのですが、ED曲と被ってるせいか、声はありません。なんと言ったのでしょうか? 上のそばにいられるだけでの映像の中で確認できます。
テーマ曲部門ですが、第2位は、夏のあらし!のOP曲、あたしだけにかけて(面影ラッキーホール feat.後藤まりこ(ミドリ))でした。
テレビサイズ(第1話)http://www.youtube.com/watch?v=iyPEjFRsCQQ
PV(ショートサイズ)http://www.youtube.com/watch?v=6dkrO6NeM_I
フルサイズhttp://www.youtube.com/watch?v=dEcqYGBk2NE&feature=related
面影ラッキーホールHP
http://www.omokageluckyhole.com/
アニメソング、特に深夜アニメのテーマ曲はたいてい女性ヴォーカル。当チャートでもここまで8位以上の曲は、すべて女性ヴォーカルの曲でした。しかし、この曲は男性ヴォーカルの曲。
ちなみに、当チャートの歴史をひも解くと、2006年2位となった練馬大根ブラザーズのOP曲、マ・ジ・ヤ・バ(練馬大根ブラザーズ)が、男性ヴォーカルの曲では最高位でした。ま、あの曲は女性ヴォーカルもかなりの比重をしめてたので、実質今回の曲が歴代最上位だと思います。
この曲を演奏してる面影ラッキーホールも、3位のニルギリス同様、この曲で初めてその名を聞いたユニット。ちなみに、かなり過激な歌詞を書くことで有名だとか。PVでもすごい人を出しちゃってますね。
なお、生徒会の一存の妄想☆ふぇてぃっしゅ!は毎回毎回歌詞を変えるので当チャートから除外したと以前書きましたが、この曲も毎回毎回歌詞が変わってます。しかし、一部の歌詞しか変えておらず、アレンジも統一してたので、こちらはチャートに含めました。
アニメ作品部門第2位は、そらのおとしものでした。
http://newtype.kadocomic.jp/soraoto/
智ちゃんのバカーっ!!
第1話からいきなり主人公の智樹の妄想で、智樹以外の人類が消滅してしまうとゆー、とんでもエピソード。しかし、このアニメの真髄は最終回にありました。
ものすごく感動的な最終回でした。今年見たもっとも感動した一話と言いきれます。私は2001年から深夜アニメを見てますが、今まで見た深夜アニメの中でも、ベスト5に入れてもいいくらいの一話でした。
当作品はほんとうなら年間1位にしたいくらいなのですが、残念、さらにもっと感動した話があったので2位としました。しかし、もし一昨年、2008年に放映されてたとしたら、ぶっちぎりで1位でしたね。
このアニメは最終回以外、かなり悪ふざけしてました。その悪ふざけがつまらない方向に行ってた回もありましたが、あの悪ふざけがなければ、各方面論議を呼んだ、あの「岬めぐり」はなかったと思います。
また、第1話と最終回のみ使用されたオリジナルED曲、「そばにいられるだけで」もいい歌でしたね。最終回、あのシーンであの歌詞。感動的な最終回をさらに盛り上げてくれました。
前にも書きましたが、単発で使われたテーマ曲は、当チャートから除外してます。しかし、もし単発曲もチャートに含むとしたら、岬めぐりもそばにいられるだけでも、かなり上位に位置づけられる曲でした。
前半智樹の夢の中に現れ、智樹に警告を発していた女の子は、いったいなんだったんでしょうね? この作品の中でこれだけが、唯一投げっ放しで終わってます。ちょっと残念でしたね。
最終回、敵を撃退したイカロスが地上に着地した直後、何かを言って深々とおじぎをするのですが、ED曲と被ってるせいか、声はありません。なんと言ったのでしょうか? 上のそばにいられるだけでの映像の中で確認できます。
テーマ曲部門ですが、第2位は、夏のあらし!のOP曲、あたしだけにかけて(面影ラッキーホール feat.後藤まりこ(ミドリ))でした。
テレビサイズ(第1話)http://www.youtube.com/watch?v=iyPEjFRsCQQ
PV(ショートサイズ)http://www.youtube.com/watch?v=6dkrO6NeM_I
フルサイズhttp://www.youtube.com/watch?v=dEcqYGBk2NE&feature=related
面影ラッキーホールHP
http://www.omokageluckyhole.com/
アニメソング、特に深夜アニメのテーマ曲はたいてい女性ヴォーカル。当チャートでもここまで8位以上の曲は、すべて女性ヴォーカルの曲でした。しかし、この曲は男性ヴォーカルの曲。
ちなみに、当チャートの歴史をひも解くと、2006年2位となった練馬大根ブラザーズのOP曲、マ・ジ・ヤ・バ(練馬大根ブラザーズ)が、男性ヴォーカルの曲では最高位でした。ま、あの曲は女性ヴォーカルもかなりの比重をしめてたので、実質今回の曲が歴代最上位だと思います。
この曲を演奏してる面影ラッキーホールも、3位のニルギリス同様、この曲で初めてその名を聞いたユニット。ちなみに、かなり過激な歌詞を書くことで有名だとか。PVでもすごい人を出しちゃってますね。
なお、生徒会の一存の妄想☆ふぇてぃっしゅ!は毎回毎回歌詞を変えるので当チャートから除外したと以前書きましたが、この曲も毎回毎回歌詞が変わってます。しかし、一部の歌詞しか変えておらず、アレンジも統一してたので、こちらはチャートに含めました。