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一週間フレンズ。のブルーレイを買いたいけど

2017年02月23日 | アニメ評価
昨日2月22日、一週間フレンズ。のブルーレイボックスが発売されました。もちろんアニメの方ですよ。川口春奈?、誰だよ、そいつは?

このアニメはかなり熱中して見ました。一番記憶してるのはエンディングテーマ。主人公の藤宮香織を演じた雨宮天が歌った「奏(かなで)」 スキマスイッチの曲のカバーだとあとで知ったのですが、当時私は奏を知らず、このアニメのために作られたオリジナルの曲だと思ってました。
実は私は、当時人生上でかなり嫌なことがありました。そのときにこの曲を聴いて、かなり和んだ記憶があります。私が言いたかったことがすべてこの曲に収まっていたからです。で、このCDを買いました。私は年に2~3枚CDを買いますが、アニメ関連のCDはこれ以降1枚も買ってません。
しかし、まあ、東宝アニメスタッフはよくこの曲を探してきましたねぇ。

そんなわけでこのアニメのブルーレイボックスを買いたいのですが、このアニメにはどうも1つ納得できない点があったのです。このアニメ、9話まで楽しく見ることができたのですが、その9話のラストに九条という男子が転校してきたところから、いまいちつまらないアニメになってしまったのです。
まあ、見る人によってはそこからおもしろくなったのかもしれませんが、私はどうもこの手のアニメは好きになることはできません。
そんなわけで、このアニメのブルーレイボックスはいまいち買う気にはなれないのです。せめてこの曲のEDアニメをネットで鑑賞することとしますか。

https://www.youtube.com/watch?v=pwSvPDNG0uM

行数余ったので、別のアニメの話を。私は2002年から深夜に放送してるアニメに順位をつけて、翌年年初にそのチャートをここで紹介してます。2016年で15年目となりました。その中で1番思い出に残ってるアニメ作品はなんですか? と訊かれたら、迷いなく2008年~2009年に放送されたCLANNAD -AFTER STORY-と答えることができます。では、2番目に思い出に残った作品は、と質問されたら、実は答えることができませんでした。でも、今なら答えることができます。それは2016年放送された魔法少女育成計画です。
実はCLANNAD -AFTER STORY-と魔法少女育成計画を比べたら、かなりおもしろい発見がありました。CLANNAD -AFTER STORY-の公式HPのキャストの4番目の声優は井上喜久子お姐さま、魔法少女育成計画の5番目の声優も井上喜久子お姐さまだったのです。
井上喜久子と言えば我々アニメマニアからみると「井上喜久子17歳で~す、おいおい」の決まり文句ですね。実の娘がすでに17歳を越えてるというのに、いまだに自分は17歳だと言い張ってる厚かましい声優さんです。その声優さんが我が記憶に残ってるアニメの1位と2位に出演してたのです。井上喜久子、この声優さん、意外と有能なのかも?
ちなみに、この声優さん、CLANNAD -AFTER STORY-では主人公岡崎渚の母、古川早苗を演じてました。渚は話の途中で汐を出産します(と同時に亡くなります)。つまり、井上喜久子お姐さまは17歳でありながらおばあさんの声を演じてたのです。
一方魔法少女育成計画では、カラミティメアリを演じてました。この女、変身する前は39歳のおばはんなのに、変身すると17歳?のガンマン風の魔法少女に変身します。いかにも井上喜久子お姐さまらしいキャラでした。この女、我が娘を虐待したため、夫から三下り半を突き付けられるというダメ女でした。

今放送中のアニメでは、ガヴリールドロップアウトてアニメが気になってます。別にアニメの内容が気になってるわけじゃありません。タイトルが気になってるのです。
このアニメのタイトルは「ガヴリールドロップアウト」 英語のタイトルは「Gabriel Dropout」 何かおかしくありませんか? カタカナのタイトルの2文字目は「ヴ」 それに対して英語のタイトルでは、その部分にある文字は「b」 ヴならそこに入るアルファベッドは「v」のはず。もしかしてこのタイトルを作った人(たぶん原作者)は、この法則をしらないのかな? なんか変なタイトルですねぇ。


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