12東京優駿(日本ダービー)の写真

今日は東京競馬場に行ってきました。今日の東京競馬のメインレースは、競馬の祭典、Ｇ１の中のＧ１、日本ダービー。

我がカメラはなぜか肝心なときに不調になります。今日も９Ｒむらさき賞と12Ｒ目黒記念はまったく問題なく撮れてたのに、ダービーの写真は失敗ばかり。パドックは４周撮ったのですが、最初の２周はピンボケばかり。本番も１周目は全滅。ゴールの写真もすべて微妙にピンボケしてました。おまけに、ゴール板前の写真は11フェノーメノが勝ったと思い、その馬をフレームの真ん中に。失敗続きのダービーとなってしまいました。

　

　

今日は開門が７時半(実際は７時25分)、友人のＳ君が徹夜で門の前に並んでいます。いつまでも少人数で多数の空席を確保させておくわけにもいかないので、私も早く出発することにしました。
朝６時15分、出発。しようとしましたが、消そうとしたテレビから聴きなれた声が？　その番組は能登半島の農・畜・海産物を詰めた弁当の話だったのですが、ナレーターがなんと、能登麻美子嬢だったのです。能登かわいいよ能登。私はフリーズしてしまい、結局その番組を最後まで見てしまいました。しかし、能登半島だから能登麻美子とは…　
６時30分、あらためて出発。が、道なかばでクルマのインストルメンタルパネルの警告ランプの１つが点灯。取り扱い説明書によると、ブレーキ系統の故障？　仕方なくスピードを落として走行。結局予定より１時間遅く府中に到着しました。

今年のダービーの感想ですが、１着ディーププリランテ。微差２着フェノーメノ。この２頭、サンデーＲの馬なんですよね。４着のワールドエースもサンデーＲ。３着のトーセンホマレボシはノーザンファーム生産。恐ろしや、ノーザンファーム。
ただ、ディーププリランテはパカパカファーム生産馬。他牧場からスカウトしてきた馬でダービーを獲るなんて、選馬眼もピカ一。今日本の競馬は、ノーザンファームなしに語ることはできませんね。

今日は久しぶりにダービーらしい混雑でした。ダービーはやっぱこうじやないと。