競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

一口馬主クラブ、キャロットは楽園か?

2007年12月17日 | Weblog
先週土曜日、我が1/400口分の愛馬ディアデラノビアが愛知杯を勝ちました。これで5勝目、重賞は3勝目です。
競走馬が1勝挙げるのがどれだけ大変なことか、一口馬主クラブに入ると痛いほど感じます。それが、5勝、しかも重賞3勝。ディアデラノビアが大当たりだったことは間違いないでしょう。

ちなみに、私のキャロット出資馬のこれまでの成績ですが、
14-12-12-65
勝率13.6%、2着以内率(連対率)25.2%、3着以内率(複勝率)36.9%。これはかなりいい成績だと思います。

数字だけを見るとキャロットは楽園のようですが、不満もかなりあるんですよ。その最たるものは、オンシジュームの扱い。ま、アレに関しては思い出すだけでも歯ぎしり状態になるので、今日はこれ以上は書きません。当ブログの過去を読んでやってください。
あと、デビューできない馬が多過ぎ。2001~2004年産の我が出資馬は13頭いましたが、なんとデビューすらできなかった馬が3頭もいました。キャロットはノーザンF3軍と呼ばれてますが、ここまでデビューできない虚弱体質馬を揃えられると、かなり不満です。2005年産(現2歳)の馬は2頭出資してますが、内1頭はデビューが難しいようです。しっかりしてほしいですね、キャロットさん。

今週出走を予定してた我が1/400口分の愛馬ルビウスですが、脚がもやって放牧に出されました。ふつーに使われていれば準オープン以上出世するハズの馬。きっちりと体調を整えて、帰ってきてほしいものです。


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