競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

我が一口愛馬たちの現況

2013年05月17日 | Weblog
現在我が一口愛馬は10頭いますが、1頭も美浦・栗東・JRAの競馬場にいません。まあ、こーゆーことはよくあることなんですが、たいてい1~2週間すると1頭入厩してきます。が、今回はちょっと長引くかもしれません。

真っ先に入厩しそうな馬は、2歳馬のアンゴスチュラか? ただ、この馬、まだ1度も入厩したことがありません。入厩したら、まず馬体検査。次にゲート試験があります。それを考えると、初入厩してもデビューまで1が月半は必要だと思います。となると、デビュー戦は早くても7月か?

アンゴスチュラは安田厩舎ですが、かつて安田厩舎に所属していたフランベルジェは7月の福島で復帰するようです。
安田厩舎時代の当馬はまったくの無気力馬でしたが、はたして転厩先の黒岩厩舎では活躍してくれるでしょうか? ま、ムリなような気がありますが。

転厩と言えば、角居厩舎にいたディアデラバンデラも、栗東吉村厩舎に移りました。
JRAはここで大胆な改悪を行い、1厩舎に所属できる馬の頭数を10頭以上減らしてしまいました。角居厩舎のような大所帯では、この大改悪が大きくのしかかってます。ディアデラバンデラのような無気力馬の放出は、致し方ないでしょう。
でも、この馬、超が付くほどの無気力馬です。いっそうのこと、引退を選択してもらった方がよかったですね。

今一番気になってる馬は、ヨゾラニネガイヲ。函館復帰を匂わしてましたが、内臓がよくないようです。どうやら復帰は9月までかかりそうです。
我が一口愛馬が初勝利を挙げたあと、ケガ・病気・厩舎の都合で6カ月以上休むと、必ず標準以下の馬になって帰ってきます。先日復帰してきたディアデラマドレも、惨憺たる結果でした。それを考えると、ヨゾラニネガイヲは一刻も早く帰ってきて欲しいのですが、う~ん、ちょっと厳しくなってきたようです。

今私が一番期待してるプリュムですが、放牧先で皮膚病がでてしまったようです。はっきり言ってこの馬を管理してる羽月師は、使い過ぎです。
羽月厩舎の所属馬は、現在35頭。これは若干苦しい数です。契約している馬はどんどん使わないといけないのはわかりますが、だからと言って連続して使うのも勘弁して欲しいですね。

最後にプライマリーコード。POG本では函館でデビューとなってますが、う~ん、6・7月デビューはちょっと厳しいようです。
この馬を管理してる佐々木師とキャロットはちょっと相性がよいようです。佐々木師の口から桜花賞なんて言葉が出てるところをみると、期待はされてるようです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿