競馬マニアの1人ケイバ談義

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15中京記念の写真

2015年07月27日 | 競馬写真
昨日は中京競馬場に行ってきました。昨日の中京競馬のメインレースは、G3トヨタ賞中京記念でした。

 

 

今年の中京記念の優勝馬はスマートオリオンでした。一方我が◎だったダローネガは3着。複勝1000円が2300円になりました。でも、昨日当たった馬券はこれだけ。函館2歳ステークスには我がPOG指名馬が3頭出走してましたが、1頭も5着以内に入らず。馬券も散々な結果で終了しました。

昨日はちょっとした事件、いや、事故がありました。この話をする前に、まずは今年3月14日の出来事を書きましょう。
3月14日私は我が一口愛馬プリュムを応援に中京競馬場に遠征しました。中京競馬場に到着したとき、その事件が起きました。なんと、カメラの充電池が空に近い状態だったのです。おかしい、充電したばかりだったのに… しかし、困っててもしょうがありません。私は充電器を買いに名古屋に向かいました。
さっそく名古屋の家電量販店で充電器を買おうとしましたが、その充電器はなぜか我がカメラの充電池とは合いません。実はペンタックスは充電池の企画を変えていたのです。新充電池は我がカメラに入りますが、その時点で私がもってた旧充電池は新充電器には入りませんでした。仕方なく私は充電器と充電池をセットで買いました。ま、その時点で私が持っていた旧型充電池は壊れていた可能性があります。ここはセットで購入しておいて正解だったと思います。
実は昨日もそんなトラブルに見舞われました。中京競馬場に到着したとき、我がカメラは正常に作動してました。が、1レース優勝馬を撮影しようとしたら、トラブルが発生したのです。我がカメラはFの文字を表示したまま、起動しなくなったのです。スイッチを切ったり、電池を抜く→再び入れるなどの措置を行いましたが、カメラはまったく起動してくれません。どうやらカメラがレンズを認識してないようです。私は意を決し、またもや名鉄で名古屋に向かいました。
名古屋の家電量販店の店員さんに見てもらうと、やはりレンズの不調でした。ここで私は2つの選択肢を迫られました。1つは同じレンズ、シグマ50-500mmのレンズを購入すること。ただ、このレンズを買うとなると、10万円以上は覚悟しないといけません。店員さんの説明だと、我がカメラで起きてる不具合はマイナートラブルなので、2万円くらいで直せるとのこと。それ以前に、そのレンズはその店には置いてませんでした。
もう1つの方法は、135mmくらいのレンズを購入して、とりあえず今日はパドックの写真だけで我慢する。私は後者を選択しました。で、店員が持ってきてくれたレンズが18-135mm。これは別の意味で使えるレンズでした。私は今年も夏コミケに行ってコスプレの写真を撮影する予定です。去年は28-80のレンズで撮影しました。広角側が28mmですが、デジタル一眼レフです。ペンタックスの場合は1.5の係数を掛けないといけません。28mm×1.5=42mm。つまり去年は42mmで撮影したのです。これだとかなり離れた位置からじゃないと撮影できません。それに対し18mmだと、18mm×1.5=27mm、27mmで撮影できるのです。私は迷わず18-135mmのレンズを買いました。
名古屋から中京競馬場に帰る電車の中、私は新規購入したレンズをいろいろと試しました。その間50-500mmのレンズは脇に置いてましたが、これは意外と巨大なレンズ、他の乗客の邪魔になってます。私は再びカメラに50-500mmのレンズを装着しました。すると、なんと、ふつーに50-500mmのレンズが使えたのです。あのFの文字はいったいなんだったんだ? 結局私は、その日は旧レンズで撮影しました。新レンズは5万円弱。う~ん、コミケで新レンズを使うとしても、これはちょっと高かったような。

中京競馬場に帰るとちょうど5レース本馬場入場の時刻でした。5レースは新馬戦。ここにはキャロット馬ココファンタジアが出走。私は当然ココファンタジアの単勝を購入しました。



しかし、ココファンタジアはまったくいいところがなく、5着大敗。父ステイゴールド×母父クロフネは相性最悪なのかな? 父ディープインパクト×母父クロフネはめちゃくちゃ相性がいいのですが。


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