競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

ディアデノラビア引退(涙)

2008年02月27日 | Weblog
我が1/400口分の愛馬ディアデラノビアが、事実上引退しました。

ディアデラノビアは今週末行われる中山記念に出走する予定でしたが、ここんとこの連戦の疲れが一気に出たようで、あちらこちらに故障が出たらしく、中山記念は回避。社台&ノーザン系の牝馬はどんなに調子が良くとも6歳3月で自動的に引退となります。ディアデラノビアは6歳。よって、このまま引退になると思います。

ディアデラノビアは重賞を3勝してくれました。また、GⅠレース3着を3回。すべて牝馬限定レースでしたが、これほどまでの馬を持つことは、今後不可能だと思います。
ディアデラノビアは私には最高の馬、いや、女でした。今後は母馬になると思います。はたしてどんな子供を世に送り出すのか、今から興味津々です。ただ、彼女の子供はとても高額になると思います。キャロットで募集されたとしても、私には高嶺の花になると思います。

ありがとう、そしてさようなら、ディアデラノビア!


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2 コメント

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こんばんは! (まさる)
2008-02-27 22:53:05
どのくらいの価格で募集にかかるのか、あるいは個人馬主に買われるのかは分かりませんが、ずっとディアの子供を追いかけるという新しい楽しみが出来たじゃないですか!
募集されても社台やサンデーRだったら一口150万とかになってしまいますね(笑)


どんな種馬がいいのか、どこの厩舎に預託されるのか想像するだけでも楽しいですよね。


とにかくそういった将来を考えられるという事実、繁殖という幸せな余生を送る事が出来る事にまずは感謝するべきなのかもしれませんね。
無事に引退して、産まれ故郷の北海道に戻れる馬は最高に幸せだと思うのです。

彼女は十分に頑張りました。
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どうもです (やんちゃな仔猫♪)
2008-02-28 21:14:15
ディアデラノビアはついにGⅠを獲ることはできませんでしたが、長く楽しませてくれた牝馬。非常に感謝してます。
G13着3回を含め、重賞3着7回。女同士で走っても、紅一点で走っても3着。なんか、微妙ですね。
私が競馬にのめり出した頃、JRAのTVCMのキャッチフレーズにこんなのがありました。
「悪女のような馬」
私にとってディアデラノビアは「かわいい悪女」でした。

あらためて、ありがとう、ディアデラノビア。
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