競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

ルビウス転厩&ヴァーミリアン圧勝

2008年02月25日 | Weblog
今日はキャンセルされたキャロット馬の再募集の日。私もその開始の時刻、12時半に電話をかけましたが、まったくつながらず、数回リダイヤルしましたが、やはりつながらず、欲しかったルビウス弟はあきらめました。

ルビウスと言えば、ルビウスは転厩となりました。早い話、角居調教師に捨てられたのです。
角居厩舎には今、マゼラン、トールポピー、ポルトフィーノ、ブーケフレグランスなど、本気でクラシックを狙える馬がたくさんいます。またサムワントゥラブ、エアメギド、カラメルマキアートなど、いまだに勝てない・デビューできてない超良血3歳馬もいます。これらの馬を勝たせないと、信用に傷が付きます。それを考えると、所属馬を整理する必要があると思います。で、まっ先に整理された馬がルビウスだったようです。
ルビウスはキャロット馬。キャロットと言えば最下層の一口馬主クラブ。大手の社台&サンデーRの馬や個人馬主の馬よりずーっと切り捨てやすかったのでしょう。
私はこのトレードに対し、3割くらいは怒ってますが、7割くらいはありがたいと思ってます。前述の通り、今角居厩舎には有力馬がひしめいてます。ルビウスは1勝馬の上に、最下層一口馬主クラブ、キャロットの所属馬。こんな馬ではなかなか使ってくれないと思います。
ルビウスのトレード先は、3月に新規開業する粕谷厩舎。新規開業厩舎なので、まだ馬が揃ってないと思います。ゆえに、数多く使ってくれるはずです。ま、この粕谷とゆー人物がJRAに数多くいる差別調教師だったら、そううまくはいかないと思いますが…

ところで、昨日のフェブラリーSですが、1番人気のヴァーミリアンの圧勝で終わりました。やはり時代はスカーレットインクを祖とする緋色(スカーレット)一族の黄金期のようです。私はこの緋色一族の馬を1頭持ってます。スカーレットローズの06、ヴァーミリアンのうーんと年下のおばさんです。
ルビウスの弟は手に入りませんでしたが、すでに手に入れているスカーレットローズの06にさらなる期待が膨らみました。


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