競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

マンハッタン08にポチリとやっちゃいました

2010年02月06日 | Weblog
昨日就寝直前にマンハッタン08をポチリとやっちゃいました。ついに決断したのです。

最後の後押しは、届いたばかりのキャロット様の月報誌エクリプス。当誌によると、去年もっともキャロットに勝ち星をプレゼントした調教師は、この馬を管理する予定の安田師だったようです。実は私、この安田師に以前から興味がありました。
私はプレミアシチーの調教師の悪質なサボタージュとオンシジュームの調教師のあまりにもひどい差別体質に憤慨し、それ以降競走馬に出資するときは、まず調教師を見るようにしてます。
調教師を吟味したとき、まず浮かび上がってきた調教師は石坂師でした。ブルーメンブラット、アロンダイトと2頭のキャロットG1馬を管理してたからです。で、当師が管理するクリムゾンブーケに出資したのですが… これがとんでもない調教師でした。
詳細は行数もったいないので書きませんが、もう2度とこの調教師が管理する馬には出資しません。

石坂師の次に興味があったのは安田師。去年特別募集で安田厩舎予定の馬が募集されたとき、私は乗る気がありましが、石坂師の本質に気付いた直後だったせいか、躊躇しました。
マンハッタン08も乗りたかったのですが、こちらも踏み切れずにいました。しかし、安田師は去年1年でキャロットに6勝をプレゼントしてます。この調教師なら大丈夫でしょう。
ちなみに、安田師に預けられたキャロット馬で出走できた馬11頭のうち、8頭は勝ちあがってます。勝ち上がってない3頭のうち2頭は、現3歳馬。さらに特筆すべきは、勝ち上がった8頭すべてが、2勝以上挙げてるのです。
蛇足ですが、石坂師に預けられたキャロット馬で出走できた馬9頭(途中他厩舎から移動してきたブルーメンブラットを除く)のうち、勝ちあがった馬は2頭しかいません。

マンハッタン08は父スペシャルウィーク、母父アフリートとゆー血統の女の子。2つ上の兄はキャロット馬で、安田厩舎所属のメトロノース。この馬、重賞を含め2歳時2勝しましたが、3歳になったら惨敗の繰り返し。しかし、有馬記念の裏で準OP摩耶Sを快勝してます。
なお、メトロノースの父はアドマイヤコジーンでした。
3つ上の姉フレンチブルックは、未勝利引退。こちらは父サクラバクシンオーで、藤沢則厩舎でした。この馬もキャロット馬でした。
1つ上の姉スタテンアイランドは、北海道公営でデビューし、今は川崎で走ってます。一度も掲示板を外してないのですが、まだ未勝利。典型的なイマイチ馬です。

マンハッタン08は現在、ノーザンファーム早来の坂路をハロン(200m)17秒で駆け上がってます。この調子だと、今夏にはデビューできると思います。

この馬で唯一の不安は、当たりハズレの大きいスペシャルウィーク仔とゆーこと。ま、その分、ギャンブルにはうってつけの父だと思ってます。
ちなみに、アグネスタキオンの仔はかなり早い段階で走る仔かそーじゃないかがわかるらしく、キャロットに回ってくるタキオン仔は、見事なハズレばかりです。

マンハッタン08、これはマジ期待できる馬です。今年の暮れが楽しみです。


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