これは武豊、これも武豊

本日行われたスプリングステークスに出走した我が一口愛馬ドレッドノータスは、まったく勝負にならず、７着大惨敗となりました。かなりショックです。

レース状況ですが、ドレッドノータスはもともとテンションの高い馬ですが、今日は特にひどいテンションでした。ま、パドックでは引いてる厩務員は終始１人でしたが。
いよいよレーススタート。いつもはすっとでるドレッドノータスですが、今日はちょっと出負け。すると鞍上のユタカは手綱を引っ張り、ビリから３番目につけます。どうやら母ディアデラノビアや姉ディアデラマドレのように追い込みにかけるようです。しかし、４コーナーを廻っても、ドレッドノータスはほとんど加速しません。スタミナ切れで垂れた数頭を抜いただけでゴールインとなりました。どうやらユタカお得意のやらずが出たようです。キャロット様公式ＨＰでも矢作師はやんわりとユタカを非難してます。

ユタカのやらずと言えば、ディアデラノビア６歳のときの京都金杯。４コーナーを廻ってディアデラノビアは追い込むかと思いきや、ユタカは一切アクションを起こしませんでした。
ユタカのやらずに関してはもっともっと書きたいのですが、キリがないからこのへんではやめておきましょうか。ちなみに、ドレッドノータスを管理する矢作師は、一時期ユタカを極力避けてました。理由は不明ですが、師が管理する馬で正々堂々やらずでもやったのかもしれませんね。これでまた関係が切れるかも。さらに書くと、ディアデラノビアを管理してた角居師も現在ユタカを避けてます。社台＆ノーザンも一時期避けてました。

今日撮影してきたスプリングステークスの写真ですが、まあこんな状況です。今回は割愛させてください。