5/17付我がＰＯＧの順位

先週我が指名馬は、今期我がエース的存在だったカレンチャンがＯＰ特別葵Ｓに出走。ゴール寸前最内をすくって先頭に立つものの、最後の最後に差され、２着に終わりました。それでも、760点ゲットしてくれました。
当馬は今期最悪だった我がＰＯＧ戦線の中で、もっともがんばってくれた馬。指名予定馬が次々頓挫していき、仕方なく指名した馬でしたが、結果は大成功でした。とても感謝しています。
niftyで指名してたマイネルレインは、夏木立賞２着。カミさん名義のnetkeibaで指名してたコードゼットは、未勝利戦２着でした。

今週は主要ＰＯＧで指名してたアドマイヤプリンスが白藤賞に登録しています。私がもっとも重要視してる馬三郎ＰＯＧでは、おそらくこれが最後の出走馬。今期我がＰＯＧは、近藤馬が大不振だったせいで、絶不調でした。せめて最後ぐらいは、１着になってほしいですね。
ＰＯＧ指名馬でリアル一口馬でもある馬が、２頭出走します。キャニオンビューとライツェント。両馬とも未勝利戦ですが、奮起して１着になってほしいです。なお、ライツェントはこれがデビュー戦となります。

現在の我がＰＯＧの順位です。

馬三郎　　　　　　　　 　 5245P/3010位
①アドマイヤテンバ　　　1080P
②アドマイヤプリンス　　940P
③エンクリプション　　　 110P
④カレンチャン 　　　　　 2540P
⑤マイネテレジア　　　　575P

netkeiba　　　　　　　　　 8995P/12899位
①アドマイヤテンクウ　　2670P
②カレンチャン　　　　　　2590P
③アドマイヤテンバ　　　1140P
④アドマイヤプリンス　　 970P
⑤シャガール　　　　　　　850P
⑥マイネテレジア　　　　 605P
⑦エンクリプション　　　　130P
⑧バルトーロ　　　　　　　 20P
⑨ヴェラブランカ　　　　　 10P
⑩アドマイヤスコッチ 　　 10P

nifty　　　　　　　　　　　　7555P/1503位
①ヴェラブランカ　　　　　10P
②アドマイヤテンクウ　　 2670P
③マイネテレジア　　　　 605P
④マイネルレイン　　　　 1150P
⑤エンクリプション　　　　130P
⑥シャガール　　　　　　　850P
⑦アドマイヤプリンス　　 970P
⑧バルトーロ　　　　　　　20P
⑨アドマイヤテンバ　　 　1140P
⑩アドマイヤスコッチ　　 10P

UMA-JIN　　　　　　　　 　4495P/16207位
①ヴェラブランカ
②ラプリマステラ　　　　　200P
③インペリアルマーチ　　1290P
④リンドブルム　　　　　　120P
⑤アマルフィターナ　　　 780P
⑥キャニオンビュー　　　 75P
⑦アブラハムダービー　　830P
⑧シーズンズベスト　　　 700P
⑨バルトーロ
⑩スーブルソー　　　　　　500P

UMA-JIN地獄モード　　　8830P/3546位
①ネオスペチアーレ　　 　595P
②バンコジーロ　　　　　　515P
③セイリオス　　　　　　 　1810P
④イオス　　　　　　　　　　860P
⑤ベビーネイル　　　　　　1590P
⑥ウォンビーロング　　　　1405P
⑦タカラハーバー　　　　　1100P
⑧ラッシュザワーク　　　　575P
⑨アドマイヤコスモス　　　200P
⑩レッドアクセル　　　　　 180P

裏netkeiba　　　　 　　　　6585P/15656位
①カレンチャン　　　　 　　2590P
②アドマイヤプリンス　　　970P
③シャガール　　　　 　　　850P
④アマルフィターナ　　　　800P
⑤コードゼット　　　　　　　655P
⑥マイネテレジア　　　　　605P
⑦キャニオンビュー　 　 　105P
⑧アドマイヤスコッチ　　　10P
⑨ライツェント
⑩アドマイヤハーレ

ＰＯＧ青本が売ってた

昨日書店に行ったら、青本こと最強のＰＯＧが売ってました。赤本発売の告知はちらほらと見かけてましたが、青本の告知はまったく見かけてなかったので、今年は売らないのかなあと思ってました。だから、突如私の目の前に現れた気分です。

ぱらぱらっとめくってみたところ、ちょっと気になるページが。久米田氏を特集したページがあったのです。
久米田と言えばロジユニヴァース。しかし、それ以外の馬名はなかなか浮かんできません。ちなみに、現２歳馬も、今のところ５頭しかいないようです。
そんな小オーナーをなんで特集したかとゆーと、それは持ち馬の勝ち上がり率の高さ。これまで10頭がデビューし、なんと８頭が勝ち上がってるとか。これなら私も注目する価値が十分あると思います。
そう言えば、以前「萩原師のおつむは久米田氏絶対、それ以外は厩舎の肥やしとしか思ってない」と書きました。現２歳の萩原厩舎×久米田氏の馬をＰＯＧで指名すると、ある程度点数を稼げるかもしれません。
現２歳の萩原厩舎×久米田氏の馬は２頭。スニッツェルとハーツクライの仔。奇しくも、両馬ともUMA-JIN地獄モードで指名できる馬。よって、この２頭をUMA-JIN地獄モードの指名候補馬のリストに載せることにします。
また、厩舎は未定ですが、久米田氏はチーフベアハートの仔も１頭持ってます。チーフベアハートの仔もUMA-JIN地獄モードで指名できる馬。こちらもリストに載せておきましょう。

ついでに、UMA-JIN地獄モードの指名予定の馬をちょこっと紹介しましょう。
指名可の種牡馬の中にアグネスデジタルとステイゴールドの名前があります。この２頭は岡田総帥のお眼鏡にかなった種牡馬。ゆえに、ともにビッグレッドファーム系の馬から指名しようと思います。
現時点のピックアップ済みの馬は、コスモディセント(父ステイゴールド・母サドーダンサー)、コスモソルフェリノ(父アグネスデジタル・母コスモマゼンタ)の２頭。
最近ビッグレッドファーム系の馬は、マイネル・マイネの馬よりコスモの馬の方が走ってるので、今回はコスモの馬を中心に選択しようと思ってます。

今の日本の競馬界は社台系の天下で、なんとかビッグレッドファーム系が食らいついてる状態。しかし、ここで新たな勢力が現れました。それはマクトゥーム一族(ダーレー)。世界の競馬界を席巻してるあのアラブのロイヤルファミリーが、ついに本格的に日本に上陸します。
この一族、金に物を言わせ、ウオッカの全妹セレブリティを確保してます。この馬の父タニノギムレットも、UMA-JIN地獄モード指名可の種牡馬。これは指名してみる価値があります。

これまでリストに挙がっているUMA-JIN地獄モード指名予定馬は
①ロジッツェル(父スニッツェル・母グリントウィーク)
②ロジハーツ(父ハーツクライ・母オルターネイティヴ)
③ロジベアハート(父チーフベアハート・母ナギサジョウ)
④コスモディセント(父ステイゴールド・母サドーダンサー)
⑤コスモソルフェリノ(父アグネスデジタル・母コスモマゼンタ)
⑥セレブリティ(父タニノギムレット・母タニノシスター)

※前回挙げていたヒールゼアハーツとウルルは、リストから削除しました。

東スポＰＯＧ特集を買ってきた

今日は東スポＰＯＧ、正式名ザッツＰＯＧ2010～2011の発売日。が、私はすでに昨日東京競馬場で手に入れてます。ＰＯＧ本はだいたい月曜日に発売されるのですが、実際はその前日、競馬場内で先行発売されます。

この手の本を手に入れたとき、私が真っ先にすることと言えば、我が一口愛馬の評価の確認。しかし、赤本同様、ここもかなり渋かった…　う～ん、ギャロップＰＯＧと馬三郎ＰＯＧの高評価は、何かの間違いだったのか？

紙面によると、今年から東スポとniftyが手を組み、新たなＰＯＧを始めるとか。ルールは従来のniftyのＰＯＧを踏襲するらしいのですが、ちょこっと変更するよう。
今niftyのＨＰに行ってみてましたが、まだリニューアルの告知はありませんでした。さて、どんなＰＯＧに生まれ変わるのでしょうか？
追記)今は告知されてます

ここからは、通常のＰＯＧの話。
前回話をした金子馬ですが、ヴィジャイは評価を下げようと思います。私はディープインパクトの仔は軽い方がいいと思ってるのですが、当馬はですでに500kg前後あるとか。
また、この兄弟姉妹、揃って虚弱体質なのが気になってます。３つ上の兄ブラックシェルは、ＮＨＫマイルＣ２着、ダービー３着でしたが、神戸新聞杯で２着になって以降、姿を現してません。また、２つ上の兄ベイドリームは、未出走のまま引退。１つ上の兄ミルエンズパークも、いまだデビューしてません。
以上のことを考慮し、ヴィジャイは指名馬リストから削除します。ただ、各ＰＯＧ本で高評価になってるのが気になります。裏netkeibaのリストに載せるかもしれません。
なお、金子馬であるリトルダーリン(父ディープ・母エリモエクセル)を指名馬リストに新たに載せることにしました。

10ヴィクトリアマイルの写真

今日は東京競馬場に行ってきました。

今日のメインレースはヴィクトリアマイル。ブエナビスタ対レッドディザイアの注目の一戦とあって、場内は満員。しかし、結果は、ブエナビスタ１着に対し、レッドディザイアは４着でした。

う～ん、しかし、私が見てた位置では、ヒカルアラマンサスが真っ先にゴールインしたように見えたのですが…　

　

今日は我がカメラの鬼門のピーカン。私は0.5シャッタースピードを速めカメラのシャッターを切ったのですが、それでも露出オーバーだったらしく、競走馬の顔がぼやけてました。さて、どうしたものでしょう？
今我がカメラの取扱説明書をさらさらとめくっていたら、ちょっと引っかかるページがありました。
私はカメラの測光方式を中央重点測光にしてるのですが、このモードにしてると逆光などの特殊な状況下では、自動補正が働かなくなるようです。馬はかならずファインダーの中心に置くものなので中央重点測光がベターだと思ってたのですが、もしかしたらこれが間違いの素だったのかもしれません。
次ピーカンの下で撮影するときは、基本の分割測光で撮影してみようと思います。

ＰＯＧの老舗は渋かった

今日赤本ことＰＯＧの達人を買ってきました。ＰＯＧに関する本はたくさん出版されてますが、私の知る限りでは、この本が最古です。
この手の本を買ってきてまず最初に読むのは、我が一口愛馬の評価。しかし、ない、ぜんぜん載ってないのです。リーアノンは産地馬体検査での短評。アルファホール・マーレーヒルは、それぞれ所属厩舎の項のみでした。ラヴァーズキッスに至っては、完全無視…
出版社がＰＯＧの情報を収集するには、それ相応の苦労が必要。特に個人馬主の情報は、なかなか取得できないようです。それに対し一口馬主の会社は、宣伝になるので、取材に喜んで協力するとか。だからＰＯＧ本は、一口馬主の馬の情報が中心になってしまうようです。
しかし、赤本は老舗だけあって、一口馬主の馬も個人馬主の馬も、同じ次元で語ってました。その本が下した我が一口愛馬の評価が、前述の通り。
でもねぇ、ディープインパクトの仔アルファホールが、写真さえ載ってないとは…　やっぱり、この馬、ダメなのかなあ…

今日キャロット馬ランフォルセが、新潟のメインレースを楽勝しました。ランフォルセは萩原厩舎の馬。昨日も話ましたが、意外とキャロットと萩原厩舎は相性がいいようです。こうなったら、アルファホールはこの相性のよさで勝ち進んでもらいましょう。
ちなみに、ランフォルセの１つ下の妹ライツェントは、来週ようやくデビューできます。この馬もキャロット馬で、私が一口乗ってる馬。超遅いデビューだとゆーのに、管理する鮫島師はかなり本気のようで、調教でアンカツこと安藤騎手を乗せてます。
来週のライツェントは期待できるようです。

金子馬と近藤馬

私がＰＯＧを覚えたころ、当然のように成績は最悪でした。しかし、あることをきっかけに成績がぐーんと伸びるようになりしまた。それは金子馬(金子真人ホールデスングス所有の馬)。金子馬を中心に指名するようになって、大幅に順位が上がるようになったのです。特にディープインパクトにはおいしい思いをさせてもらいました。
しかし、アドマイヤメイン、アドマイヤオーラを指名して成功すると、指名馬の中心は近藤馬(近藤利一氏と妻の英子氏所有の馬)に移りました。が、ここんとこ近藤馬は、まったく走ってません。そのせいで、我がＰＯＧの成績は最悪です。
次期は思い切って、金子馬の方に重きを置きなおそうと思ってます。

現２歳の金子馬でこれまで私の目に止まった馬は、リベルタス(父ディープ・母カーリング)、コティリオン(父ディープ・母ジェミードレス)、カフナ(父キングカメハメハ・母ピンクパピヨン)、ヴィジャイ(父ディープ・母オイスターチケット)、パッションダンス(父ディープ・母キッスパシオン)、プルスウルトラ(父シンクリ・母トゥザヴィクトリー)の６頭。
５頭指名可の馬三郎では２頭、その他10頭指名可のＰＯＧでは３～４頭指名したいですね。

問題は近藤馬。前述の通り次期は指名を控えようと思ってるのですが、情報が入ってくると、やはり指名したくなります。近藤さんたら、ＰＯＧにとても協力的で、ＰＯＧ本でしゃべりまくるんですよ。その分、露出度大。これじゃ～、指名せずにはいられなくなのます。
とりあえず、アドマイヤカーリン(父ディープ・母スプリットザナイト)、アドマイヤコリン(父ディープ・母シルクプリマドンナ)、アドマイヤセプター(父キングカメハメハ・母アドマイヤグルーヴ)の３頭は、名前だけでも覚えておきましょう。

金子馬、近藤馬の次に毎年よく指名してるのは、ラフィアン・コスモ(ビッグレッドファーム系)の馬。ここ数年はぱっとしてないですが、今年はすごい馬がいました。プレイ(父ロックオブジブラルタル・母マイケイティーズ)。近藤妻馬のようなシンプルな名前。あえて冠名(マイネル・コスモ)を外してるのは、自信の現れか？　この馬はおもしいかも。
ただ、この馬は１億4500万円で売買された馬。岡田総帥が高額で取引した馬は、走らない確率が高いんですよね…

ただいまＰＯＧ指名馬選定中

今日書店に行って、UMA-JIN６月号を買ってきました。私はUMA-JINはあまり買わないのですが、６月号のUMA-JINには毎年ＰＯＧ本がおまけに付くので、この号だけここ数年買うようにしてます。
５月15日には赤本ことＰＯＧの達人が発売されます。それを追っかけるように、青本こと最強のＰＯＧが出るはず。また５月17日に、東スポＰＯＧ特別版が出ます。毎年ここまでが、我がＰＯＧの参考書となります。つまり、今はＰＯＧ指名馬選定期間。しかし、指名馬はある程度固まってきてます。
ま、今のところまだその馬名を明かすところまでは来てませんが、主要ＰＯＧ以外の指名馬なら、ちょこっと公開してもいいかも。

ところで、次期私が参加する予定のＰＯＧは…　馬三郎、UMA-JIN、netkeiba。ここまでが主要ＰＯＧ。さらに、UMA-JIN地獄モード、キャロット馬ばかり指名する予定のnifty、カミさん名義で参加する(裏)netkeiba。
カミさん名義のnetkeibaでは、①主要ＰＯＧで真っ先に指名する馬、②主要ＰＯＧで指名したいが、イマイチ踏み切れない馬を指名します。

カミさん名義のnetkeibaで指名する予定の馬は…　
リアル一口馬のアルファホール、リーアノン、マーレーヒル。抽選負けで悔しい思いをしたキャロット馬、インパクトゲーム。そろそろ爆発しそうな山本英俊氏のルルーシュ、の５頭。
本当はリアル一口馬がもう１頭いるのですが、その馬はすでにデビューさえ怪しくなってきてるので、除外します。

キャロット馬ばかり指名する予定のniftyですが、前述のアルファホール、リーアノン、マーレーヒル、インパクトゲームを指名予定。この他に、各ＰＯＧ本で人気になってるウルル、ディアデラノビアの弟イグアス、トールポピーの妹アヴェンチュラを指名しようと思ってます。

UMA-JIN地獄モードですが、これは09年２歳馬サイヤーランキングベスト15に入った種牡馬の産駒、初年度産駒数ベスト５に入った新種牡馬の産駒、(外)馬、持ち込み馬は指名できないとゆー、非常にユニークなＰＯＧ。
指名できる主な種牡馬ですが、ファルブラヴ、ジャングルポケット、ステイゴールド、オペラハウス、チーフベアハート、スニッツェル、タニノギムレット、アグネスデジタル、アルカセット、キングヘイロー、スズカマンボ。そして、意外なことに、ハーツクライ…
キャロットに１頭だけハーツクライの仔がいます。ヒールゼアハーツ。この馬は出資する意志があった馬。何かの縁です。この馬を指名しようと思います。また、スニッツェルの仔ウルルも指名したいですね。

アルファホールは走るか？

我が一口愛馬アルファホール。これまで私が出資した馬の中では、もっとも高い馬です。
父ディープインパクト、母ドゥルセデレーチェの男の子。ＰＯＧ本では少々人気になってますが、やはり高かった分、私としては走ってもらわないと困ります。
馬体はそこそこいいんじゃないかと私は見てますが、どーしても厩舎が気になります。覚悟して出資したとは言え、この馬を管理する萩原師は、やっぱりアレなんですよねぇ…

ちょっと萩原師を調べてみました。
萩原厩舎に入った現３歳馬は27頭。うち勝ちあがってる馬は７頭。これは多いか、少ないか？
我が一口愛馬マーレーヒルを預かる安田隆厩舎は、23頭預かって12頭。同じくリーアノンを預かる松永幹厩舎は、21頭預かって８頭勝ちあがってます。これを物差しにすると、イマイチと言わざるを得ませんね。
さらに３歳馬の獲得賞金を見てみると、萩原厩舎でもっとも稼いでる馬は、ロジスプリングの980万円。安田隆厩舎では1000万円以上稼いでる馬が５頭、松永幹厩舎では４頭います。
去年ダービー馬を輩出した厩舎とは思えない成績…　ダービー制覇で天狗になってしまったのかもません。

萩原師の成績をよ～く見ていると、驚愕なデータが２つ浮かび上がってきます。
すでに勝ちあがってる７頭の３歳馬。うち新馬戦を勝った馬は３頭いるのですが、３頭とも久米田氏、つまり、ロジの馬なのです。なお、現３歳の萩原厩舎のロジの馬は、この３頭しかいません。
ＪＲＡの調教師のほとんどは個人馬主優先で、一口馬主の馬は刺身の妻としか思ってません。しかし、萩原師のおつむはそのはるか上を行ってるようで、久米田氏絶対、それ以外は厩舎の肥やしとしか思ってないようです。

もう１つの驚愕のデータ。勝ちあがってる３歳馬７頭の成績を見てみると…
なんと、７頭のうち５頭が、勝ったとき以外掲示板(５着以内)を確保していないのです。残る２頭も、勝ったとき以外掲示板を確保できたのは、１回のみ。これをどう見ます？
やはりダービー制覇で、天狗になってるのかもしれませんね。

ああ、暗い、暗いです。なんか明るいデータはないのかといろいろ調べてみましたら、ありました、ありました。なんと、２つもあったのです！
今年２歳馬の目玉は、なんと言ってもディープインパクトの仔。今のところ萩原厩舎に入るディープの仔はアルファホールのみ。さすがの萩原師も、ディープインパクトの仔は別格なはずです。
ちなみに、現２歳馬で萩原厩舎に入るロジの馬は２頭。その２頭の次にアルファホールに注目していただくとうれしいですね。

もう１つの明るいデータ。これは意外でしたが、現３歳以上で萩原厩舎に入ったキャロット馬は９頭いますが、なんとうち７頭が勝ち上がってました。しかも、うち６頭が２勝以上挙げてるんです。
蛇足ですが、勝ち上がれなかった２頭のうち、バイヨンは未勝利馬なのに、なんと2000万円以上稼いでます。
キャロット系のＨＰ、ブログを見ていると、萩原師に恨みたらたらな文章をよく見かけますが、それほどひどい厩舎ではないのかもしれません。ま、長期放置は覚悟しないといけないのは確かなようですが。

5/10付我がＰＯＧの順位

先週我が指名馬は、Ｇ２京都新聞杯にアドマイヤテンクウが出走するものの、最下位。我が指名馬の中で唯一のダービー出走の希望も、これで儚く消えました。
カミさん名義のnetkeibaで指名していたリアル一口馬でもあるキャニオンビューは４着。初めての入着でした。
UMA-JIN地獄モードで指名してたネオスペチアーレは３着。３戦連続４回目の３着でした。

今週はカレンチャンがＯＰ特別葵Ｓに登録してます。カレンチャンは今期我がＰＯＧ最大の星でした。このレースがカレンチャンのＰＯＧ期間内の最後のレースになるはず。ここは快勝して、1900点を獲得してほしいですね。

現在の我がＰＯＧの順位です。

馬三郎　　　　　　　　 　 4485P/3483位
①アドマイヤテンバ　　　1080P
②アドマイヤプリンス　　940P
③エンクリプション　　　 110P
④カレンチャン 　　　　　 1780P
⑤マイネテレジア　　　　575P

netkeiba　　　　　　　　　 8225P/13655位
①アドマイヤテンクウ　　2670P
②カレンチャン　　　　　　1820P
③アドマイヤテンバ　　　1140P
④アドマイヤプリンス　　 970P
⑤シャガール　　　　　　　850P
⑥マイネテレジア　　　　 605P
⑦エンクリプション　　　　130P
⑧バルトーロ　　　　　　　 20P
⑨ヴェラブランカ　　　　　 10P
⑩アドマイヤスコッチ 　　 10P

nifty　　　　　　　　　　　　7145P/1531位
①ヴェラブランカ　　　　　10P
②アドマイヤテンクウ　　 2670P
③マイネテレジア　　　　 605P
④マイネルレイン　　　　 740P
⑤エンクリプション　　　　130P
⑥シャガール　　　　　　　850P
⑦アドマイヤプリンス　　 970P
⑧バルトーロ　　　　　　　20P
⑨アドマイヤテンバ　　 　1140P
⑩アドマイヤスコッチ　　 10P

UMA-JIN　　　　　　　　 　4495P/16128位
①ヴェラブランカ
②ラプリマステラ　　　　　200P
③インペリアルマーチ　　1290P
④リンドブルム　　　　　　120P
⑤アマルフィターナ　　　 780P
⑥キャニオンビュー　　　 75P
⑦アブラハムダービー　　830P
⑧シーズンズベスト　　　 700P
⑨バルトーロ
⑩スーブルソー　　　　　　500P

UMA-JIN地獄モード　　　8830P/3427位
①ネオスペチアーレ　　 　595P
②バンコジーロ　　　　　　515P
③セイリオス　　　　　　 　1810P
④イオス　　　　　　　　　　860P
⑤ベビーネイル　　　　　　1590P
⑥ウォンビーロング　　　　1405P
⑦タカラハーバー　　　　　1100P
⑧ラッシュザワーク　　　　575P
⑨アドマイヤコスモス　　　200P
⑩レッドアクセル　　　　　 180P

裏netkeiba　　　　 　　　　5605P/16549位
①カレンチャン　　　　 　　1820P
②アドマイヤプリンス　　　970P
③シャガール　　　　 　　　850P
④アマルフィターナ　　　　800P
⑤マイネテレジア　　　　　605P
⑥コードゼット　　　　　　　445P
⑦キャニオンビュー　 　 　105P
⑧アドマイヤスコッチ　　　10P
⑨ライツェント
⑩アドマイヤハーレ

ＰＯＧで人気だったルーラーシップがプリンシパルＳを楽勝したため、我がＰＯＧの順位は、軒並み下がってしまいました。

ディアデラノビアの仔は買えるか？

私が所属する一口馬主クラブ、キャロットでは、以前キャロットに所属してた牝馬が仔馬を産みキャロットで募集されると、その母馬に出資してた会員に優先的に出資する権利が発生します。
実は私がキャロットで出資した馬でダントツに稼いでくれたディアデラノビアの初仔が、今年秋キャロットで募集される可能性があります。募集されたら、当然私に優先権が発生します。しかし、私はこの馬に出資する気がいまいち湧きません。
ディアデラノビアは重賞を３勝してます。また、ＧⅠ３着３回、重賞５戦連続３着とゆー珍記録も持ってます。吉田みほ先生にネタを提供しまくった馬でした。
記録にも記憶にも残った馬です。出資者は当然その仔も欲しがるはずです。しかし、私は引っかかってます。引退間際の猛烈な連闘を。

社台＆サンデー系の牝馬は、６歳３月になるとどんなに調子がよくても自動的に引退となります。当馬もそこで引退となったのですが、管理した角居師はそれに抗議するがごとく、引退間際にむちゃくちゃ使ってくれました。
５歳10月の府中牝馬Ｓを皮切りに、エリザベス女王杯、愛知杯、京都金杯、小倉大賞典と半年で５戦も使ってます。しかも、角居師は小倉大賞典の後に中山記念も使うつもりでした。さすがに小倉大賞典を使ったところで壊れてしまいましたが…
ディアの初仔は2009年３月13日に生まれてます。ディアの最後のレース、小倉大賞典は2008年２月９日。馬の妊娠期間は人間とほぼ同じなので、ディアは引退してすぐに妊娠したことになります。つまり、へとへとな状態で母馬になってるのです。はたしてこんな状態で妊娠した仔に期待はできるでしょうか？
だから私はディアの初仔に興味がなかったのです。が…

私は競馬場の中だけの友人がかなりいます。その友人の何人かは、レアでインサイダーな競走馬の情報を提供してくれます。
その中の１人、よく生産牧場に出向き仔馬の時代から出資馬を選定してる一口馬主の達人の友人は、ディアデラノビアの仔にかなり興味があるようなのです。彼が欲しがるほどの馬なら、かなり期待できるはずです。
しかし、母は重賞３勝、父はシンボリクリスエスの男の仔です。値付けは最低でも総額６千万円、一口15万円。そんな仔に出資してまったく走らなかったら、目も当てられません。

う～ん、どうしましょうか？　募集開始までにまだ４カ月以上あります。もう少し考えましょう。