4月のブログで『熊本地震から2年、今日は根室・三河で大きな地震。日本は大丈夫か』との記事を書いたが、その後海外での火山の噴火と共に、房総沖でのスロースリップ現象から関東地区での地震が頻発しており、昨日は関東の内陸部でも地震が起こっており、データーを整理している中での発生となった。
京都大学の地震速報サイトでもここ数日頻発しており、気になっていた所であった。
<今朝の速報(京大データーより)>
今月初めから関西を離れているので、自宅の被災状況の連絡を朝受けたが、今回は、前回の阪神大震災の南北の揺れではなく、東西の揺れのようであった。(倒れた物が違っている)
ただ、幸いの事に自宅の近くを通っている有馬高槻の活断層の直下ではなく、前回の阪神大震災で隠れた被災地の茨木、高槻の淀川付近がまた被災しているようである。
前地震で伊丹→庄内→江坂→茨城→高槻といった被災地の東端が大きく被災しているようである。
前のブログで、地震が一つの大きな動きとしてとらえる必要があるのではと感じた事を書いたが、専門家の方々には、もうすこし全体の流れとしてとらえた検討をお願いしたい所である。
<前ブログ投稿画像>
有馬高槻の活断層に沿った箕面、池田など、国道171号線に沿った所が刺激で直下型を引き起こさないか心配である。
京都大学の地震速報サイトでもここ数日頻発しており、気になっていた所であった。
<今朝の速報(京大データーより)>
今月初めから関西を離れているので、自宅の被災状況の連絡を朝受けたが、今回は、前回の阪神大震災の南北の揺れではなく、東西の揺れのようであった。(倒れた物が違っている)
ただ、幸いの事に自宅の近くを通っている有馬高槻の活断層の直下ではなく、前回の阪神大震災で隠れた被災地の茨木、高槻の淀川付近がまた被災しているようである。
前地震で伊丹→庄内→江坂→茨城→高槻といった被災地の東端が大きく被災しているようである。
前のブログで、地震が一つの大きな動きとしてとらえる必要があるのではと感じた事を書いたが、専門家の方々には、もうすこし全体の流れとしてとらえた検討をお願いしたい所である。
<前ブログ投稿画像>
有馬高槻の活断層に沿った箕面、池田など、国道171号線に沿った所が刺激で直下型を引き起こさないか心配である。