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長年乗り続けたホンダの車から、アイサイト付XV HYBRIDへ乗り換える事となり、
先週末契約した。
納車は来年になるとの事であるが、新しい機能の車が届く事を楽しみにしている。
やっと楽しみな車に巡り合えたような気がするが、少し疑問も残っている。
まず初めに、このXV HYBRIDへ決心する中で、車としての性能は、試乗車で十分
に楽しめる車である事が確認が出来たが、安全装置として人気のアイサイトの部
分については、ディラーさんで装着車を見せてもらっただけで、試乗は出来ず、
十分理解できないままでの購入決定となりどこまで安全の対応が可能なのかが少し
不安である。
富士重工のHPで『アイサイトオーナーズサポート』と言う詳細内容の検索も可能
であり、ある程度の疑問点の確認は出来た。
この中で、アイサイトについては、事故を防止するための優れた機能を有する装置
ではあるが、2秒以下の瞬時の飛び出しや、横道からの進入、視界不良での目が判
断できない様なケースでは、事故回避は難しく、最終的には人が判断し、決断する
必要がある装置である事も改めて認識した。
一方で、高速での追随機能や前車認識機能など、人間がうっかりボンヤリしている
時の、人間に替って判断してくれる補助機能としては、事故の抑制にかなり有用で
あるかと思う。
このアイサイトも使用にあたっては、自らの判断で前車との距離や、解除などハン
ドル周りに設置されたキーで設定する必要があり、この有用な安全を補助する機器
を、宝の持ち腐れとせず、納車までに習熟しておければと考えているが、現状のス
バルさんの販売体制では少し難しい様にも思える。
この理由として、この富士重工さんを含め、最近の車を販売しているディラーの販
売員さんが、本当に車を楽しんでいる人かどうか疑問である。
このため、販売店へ以下の様な熱いエールを行いたい。
<提案事項>
(1)アイサイトのシュミュレーション装置の設置
・このアイサイトヘの制御は、今まで小生が使用の車にはなかったハンドル廻りで
のキー(他社でもパドルシフト以外にはあまり装着されていない装置。)での操
作が必要であるが、一般的な使用条件やセットの仕方など、納車までに実使用が
覚えれれば、新しい車での楽しみも増えるのではないかと思う。
これら機能だけを取り出した、シュミュレーション装置がディラーさんあたりに
設置されれば、事前に説明を受ける事が出来、乗ったその日から使いこなせるの
ではとも思う。
・具体的な機能は働かなくても、キー操作が確認できる、ハンドルだけでもかまわ
ないかと思う。
・XVハイブリッド車の販売が、アイサイト付が殆どで、年齢層も50~60歳代
を考えると、折角のこの安全機能を、十分に使っていくためにも、事前の予習が、
より早く安全を確保するための近道に必ずつながると考える。
(購入される方への、説明会でもいいかも知れれない。)
(2)販売員さんの教育体制
・今回購入時、販売店の方が、XV HYBRIDのアイサイト新Ver付の車で、高速走行
や、ECOモード体験を殆どされていないようで、ハイブリッドでの燃費を稼ぐた
めの走りや、走りを楽しむモードなど、S/I選択、ECOモードの取り合わせなど、
カタログでは記載のない詳細事項などについて十分なご説明が得られなかった。
・これは営業マンの方の研修や、試乗の少なさだけではないかとは思うが、今後ス
バルとして基幹商品として販売する戦略であれば、是非とも、顧客へアピールで
きる教育をお願いしたい。
・雑誌等での評価も、XVハイブリッドのアイサイト付の車での試乗がなされていな
いためか、どのモードで走るとどうなるか等の書評も無く、新車購入しての楽し
みではあるが、少し不安が残る所である。
・昔、スバルのお店では、熱いスバリストの上を行くような、STIVer の車を
かっ飛ばしているような『スバルおたく』の方もおられたが、現状自社の車を十
分説明出来る営業マンも少ない。
・『昔車おたく』のオジサンたちの質問に的確にこたえられなくなっているのは
現実である。
・自社の車を隅々まで知り尽くし、説明出来る営業マンが育つ事を期待している。
・因みに小生もホンダの車を長年乗っており、ディーラーにスポーツカーの話や
F-1マシンの話などで、雑談の相手をしてくれる方がおられ通い続けましたが、
今は熱く語る方も少なくなっており、希望する乗って楽しい車を探してる時には、
役に立ってもらえず、残念である。
(3)最後に
・今回はやっと乗って楽しそうな車へ出会えたので期待しているが、出来れば、
納入までの半年間、契約を取っただけでほったらかしにせず、新しい車の情報
発信や、使用上での機能説明会など、定期的にワクワクさせ、販売店へ足を向
かせるイベントを期待している。
先週末契約した。
納車は来年になるとの事であるが、新しい機能の車が届く事を楽しみにしている。
やっと楽しみな車に巡り合えたような気がするが、少し疑問も残っている。
まず初めに、このXV HYBRIDへ決心する中で、車としての性能は、試乗車で十分
に楽しめる車である事が確認が出来たが、安全装置として人気のアイサイトの部
分については、ディラーさんで装着車を見せてもらっただけで、試乗は出来ず、
十分理解できないままでの購入決定となりどこまで安全の対応が可能なのかが少し
不安である。
富士重工のHPで『アイサイトオーナーズサポート』と言う詳細内容の検索も可能
であり、ある程度の疑問点の確認は出来た。
この中で、アイサイトについては、事故を防止するための優れた機能を有する装置
ではあるが、2秒以下の瞬時の飛び出しや、横道からの進入、視界不良での目が判
断できない様なケースでは、事故回避は難しく、最終的には人が判断し、決断する
必要がある装置である事も改めて認識した。
一方で、高速での追随機能や前車認識機能など、人間がうっかりボンヤリしている
時の、人間に替って判断してくれる補助機能としては、事故の抑制にかなり有用で
あるかと思う。
このアイサイトも使用にあたっては、自らの判断で前車との距離や、解除などハン
ドル周りに設置されたキーで設定する必要があり、この有用な安全を補助する機器
を、宝の持ち腐れとせず、納車までに習熟しておければと考えているが、現状のス
バルさんの販売体制では少し難しい様にも思える。
この理由として、この富士重工さんを含め、最近の車を販売しているディラーの販
売員さんが、本当に車を楽しんでいる人かどうか疑問である。
このため、販売店へ以下の様な熱いエールを行いたい。
<提案事項>
(1)アイサイトのシュミュレーション装置の設置
・このアイサイトヘの制御は、今まで小生が使用の車にはなかったハンドル廻りで
のキー(他社でもパドルシフト以外にはあまり装着されていない装置。)での操
作が必要であるが、一般的な使用条件やセットの仕方など、納車までに実使用が
覚えれれば、新しい車での楽しみも増えるのではないかと思う。
これら機能だけを取り出した、シュミュレーション装置がディラーさんあたりに
設置されれば、事前に説明を受ける事が出来、乗ったその日から使いこなせるの
ではとも思う。
・具体的な機能は働かなくても、キー操作が確認できる、ハンドルだけでもかまわ
ないかと思う。
・XVハイブリッド車の販売が、アイサイト付が殆どで、年齢層も50~60歳代
を考えると、折角のこの安全機能を、十分に使っていくためにも、事前の予習が、
より早く安全を確保するための近道に必ずつながると考える。
(購入される方への、説明会でもいいかも知れれない。)
(2)販売員さんの教育体制
・今回購入時、販売店の方が、XV HYBRIDのアイサイト新Ver付の車で、高速走行
や、ECOモード体験を殆どされていないようで、ハイブリッドでの燃費を稼ぐた
めの走りや、走りを楽しむモードなど、S/I選択、ECOモードの取り合わせなど、
カタログでは記載のない詳細事項などについて十分なご説明が得られなかった。
・これは営業マンの方の研修や、試乗の少なさだけではないかとは思うが、今後ス
バルとして基幹商品として販売する戦略であれば、是非とも、顧客へアピールで
きる教育をお願いしたい。
・雑誌等での評価も、XVハイブリッドのアイサイト付の車での試乗がなされていな
いためか、どのモードで走るとどうなるか等の書評も無く、新車購入しての楽し
みではあるが、少し不安が残る所である。
・昔、スバルのお店では、熱いスバリストの上を行くような、STIVer の車を
かっ飛ばしているような『スバルおたく』の方もおられたが、現状自社の車を十
分説明出来る営業マンも少ない。
・『昔車おたく』のオジサンたちの質問に的確にこたえられなくなっているのは
現実である。
・自社の車を隅々まで知り尽くし、説明出来る営業マンが育つ事を期待している。
・因みに小生もホンダの車を長年乗っており、ディーラーにスポーツカーの話や
F-1マシンの話などで、雑談の相手をしてくれる方がおられ通い続けましたが、
今は熱く語る方も少なくなっており、希望する乗って楽しい車を探してる時には、
役に立ってもらえず、残念である。
(3)最後に
・今回はやっと乗って楽しそうな車へ出会えたので期待しているが、出来れば、
納入までの半年間、契約を取っただけでほったらかしにせず、新しい車の情報
発信や、使用上での機能説明会など、定期的にワクワクさせ、販売店へ足を向
かせるイベントを期待している。