昨年の年初、愛車『SUBARU XV Hybrid』のメモを残したが、昨日、少し大きな修理を行ったので記録として残しておきたい。
たぶんこの車は、免許返納までの、最後の足となるであろう。
これまで、先の『マスターバック無償交換』以外で、消耗品の『バッテリー』と『タイヤ』の交換は行ったが、今回は『リアコンビレンズ』へ水が浸入し、『テールランプ』全体を交換せざるを得ない『大修理』となった。
結構な『出費』と共に、『安全対応』での『交換部品在庫』のあり方が心配となった。
この『XV Hybrid』は、2013年末に納車され、7年半で7万キロ近く走行してきたが、今回のような『交換修理』は、長年『ホンダ車』を乗り継いだ中では起こっておらず、初めての『事態』である。『スバル車』だけの問題なのだろうか。(車台番号 GPE-0097××)
ホンダの車は、新車から最長でも6~7年で乗り換えており、直接、時間的な比較は出来ないが、距離は10万キロ近くまで走り込んだ事もあり、『耐久性』は『スバル』の方が良好ではとの思いで、この車を選定し、購入したのであるが・・
逆に、最近は『コロナ禍』で、車を走らせることが少なくなり、定年後、恒例としてきた『北海道 縦断 5000Km』も、昨年、本年は『Stay Home』で『自粛』としたため、『走らない』事が悪影響したのであろうか。
ディラーでの『定期点検』は、必ず受けるようにしているが、昨年末行った、3回目の『車検時』では、『異常』として見つかっていなかったが。単なる『経時』での『老化』『劣化』なのだろうか。
現象は、2月頃から『右側テールランプ(リアコンビネーションレンズが正式名称らしい)』内に水滴が認められるようになった。
単なる冬場での『結露』かと思い、暖かくなるまで様子を見ていたが、『露』はひどくなる一方で、下部に少し水が溜まっているようになってきた。
このため、先月末の『6ヶ月定期点検』時、『確認』を要請した。
『リアコンビレンズ』を外し『点検・確認』の結果、下部の『ランプ』付近まで『水が溜まっている』との事で、この『部品』『全交換』が必要と判明した。
(点検時、水抜後、再び結露発生)
このまま放置しておくと『ランプ』部の『ソケット』が腐食し、最悪、断線、『ランプ不点灯』の可能性もあるとの事で、この『リアコンビレンズ』が『一体物』のため『全交換』が必要との説明を受けた。
ディラーの修理工場より『交換部品』を『発注』し、交換作業をお願いしたが、届いた『部品』は、これまでの物と異なり、側面の中央部が『薄い青』を呈する『後発品』であった。
<交換前後>
再度、修理担当者から『部品センター』へ確認を入れてもらったが、現時点での『交換部品』は、この『青色』が入ったものだけとの事で、透明なものはすでに『在庫』は無いとの事。
とりあえず、もし『不点灯』となった場合は、『ぶつからない車』ではなく『ぶつけられる車』となる可能性もあり、『左右色違い』ではあるが『交換』を行った。
購入時の『カタログ』で確認すると、当該部品は『ブルーライン』が入っているが、購入の車がどうであったか、写真を残していないので、今では『確認』は出来ない。
ひょっとすると、経年で『青色』が退色した可能性は否めないが・・
ネットで色々と検索をしてみたが、『XV Hybrid 』での『リアコンビレンズ』部での『結露問題』はいくつか報告されており、『ブルー部品』は、『結露対策・改良品』のような記事もあり、このために『透明品』は『廃番』となったのであろうか。
もし、このような『積極的安全改良』がなされているのであれば、『リコール』ではないが、ディラーへ『Watch』をかけておく必要があったのではなかろうか。
『ランプ不点灯』で『追突事故』を引き起こす可能性が、少しでも『予知』出来るのであれば、メーカーとして積極的な『事前保全』を望む所である。
そして、今回の様に『片側交換』で『色違い』だけであれば、顧客の理解はある程度得られるかもしれないが、『問題品』であれば、積極的に『左右交換』が必要ではなかろうか。
『反対側』は『半額』としてでも、『積極的交換』を急ぐ必要があると思われる。
先に『マスターバック交換』の所でも記載したが、同じようなトラブルは、まだ続いており(国交省 自動車の不具合情報 HP) 、『安全な車作り』を目指してほしい・・との思いである。
『XV Hybrid』は、2013年当時、やっと見つけた『乗って楽しい車』であり、開発途上の『不具合』があれば、早めの『情報提供』をお願いしたい。
特にSUVの場合、街乗りだけでなく、タフな環境での使用も多く、すべての『状況』で『安全を担保』されている事が、より強く望まれるので・・・
当面、機能的に問題が無いので『左右色違い』で
左の『水滴発生』を気にしながら・・・でガマン
*+**
交換実績 (未投稿)
タイヤ 約 45,000Km で交換 (2017/5)
最初から装着のBlueEarth は、
全体的に摩耗が激しい
ひび割れ発生
センタートレッド 摩耗
ので、Geolander SUVへ
燃費 やや低下(特に高速走行)
グリップUp(特に雨天)
沈み込み力Up(サイドウオール力)
音 やや強い
<外側トレッド摩耗>
<ひび割れ>
<センタートレッド摩耗>
<ひび割れ>
たぶんこの車は、免許返納までの、最後の足となるであろう。
これまで、先の『マスターバック無償交換』以外で、消耗品の『バッテリー』と『タイヤ』の交換は行ったが、今回は『リアコンビレンズ』へ水が浸入し、『テールランプ』全体を交換せざるを得ない『大修理』となった。
結構な『出費』と共に、『安全対応』での『交換部品在庫』のあり方が心配となった。
この『XV Hybrid』は、2013年末に納車され、7年半で7万キロ近く走行してきたが、今回のような『交換修理』は、長年『ホンダ車』を乗り継いだ中では起こっておらず、初めての『事態』である。『スバル車』だけの問題なのだろうか。(車台番号 GPE-0097××)
ホンダの車は、新車から最長でも6~7年で乗り換えており、直接、時間的な比較は出来ないが、距離は10万キロ近くまで走り込んだ事もあり、『耐久性』は『スバル』の方が良好ではとの思いで、この車を選定し、購入したのであるが・・
逆に、最近は『コロナ禍』で、車を走らせることが少なくなり、定年後、恒例としてきた『北海道 縦断 5000Km』も、昨年、本年は『Stay Home』で『自粛』としたため、『走らない』事が悪影響したのであろうか。
ディラーでの『定期点検』は、必ず受けるようにしているが、昨年末行った、3回目の『車検時』では、『異常』として見つかっていなかったが。単なる『経時』での『老化』『劣化』なのだろうか。
現象は、2月頃から『右側テールランプ(リアコンビネーションレンズが正式名称らしい)』内に水滴が認められるようになった。
単なる冬場での『結露』かと思い、暖かくなるまで様子を見ていたが、『露』はひどくなる一方で、下部に少し水が溜まっているようになってきた。
このため、先月末の『6ヶ月定期点検』時、『確認』を要請した。
『リアコンビレンズ』を外し『点検・確認』の結果、下部の『ランプ』付近まで『水が溜まっている』との事で、この『部品』『全交換』が必要と判明した。
(点検時、水抜後、再び結露発生)
このまま放置しておくと『ランプ』部の『ソケット』が腐食し、最悪、断線、『ランプ不点灯』の可能性もあるとの事で、この『リアコンビレンズ』が『一体物』のため『全交換』が必要との説明を受けた。
ディラーの修理工場より『交換部品』を『発注』し、交換作業をお願いしたが、届いた『部品』は、これまでの物と異なり、側面の中央部が『薄い青』を呈する『後発品』であった。
<交換前後>
再度、修理担当者から『部品センター』へ確認を入れてもらったが、現時点での『交換部品』は、この『青色』が入ったものだけとの事で、透明なものはすでに『在庫』は無いとの事。
とりあえず、もし『不点灯』となった場合は、『ぶつからない車』ではなく『ぶつけられる車』となる可能性もあり、『左右色違い』ではあるが『交換』を行った。
購入時の『カタログ』で確認すると、当該部品は『ブルーライン』が入っているが、購入の車がどうであったか、写真を残していないので、今では『確認』は出来ない。
ひょっとすると、経年で『青色』が退色した可能性は否めないが・・
ネットで色々と検索をしてみたが、『XV Hybrid 』での『リアコンビレンズ』部での『結露問題』はいくつか報告されており、『ブルー部品』は、『結露対策・改良品』のような記事もあり、このために『透明品』は『廃番』となったのであろうか。
もし、このような『積極的安全改良』がなされているのであれば、『リコール』ではないが、ディラーへ『Watch』をかけておく必要があったのではなかろうか。
『ランプ不点灯』で『追突事故』を引き起こす可能性が、少しでも『予知』出来るのであれば、メーカーとして積極的な『事前保全』を望む所である。
そして、今回の様に『片側交換』で『色違い』だけであれば、顧客の理解はある程度得られるかもしれないが、『問題品』であれば、積極的に『左右交換』が必要ではなかろうか。
『反対側』は『半額』としてでも、『積極的交換』を急ぐ必要があると思われる。
先に『マスターバック交換』の所でも記載したが、同じようなトラブルは、まだ続いており(国交省 自動車の不具合情報 HP) 、『安全な車作り』を目指してほしい・・との思いである。
『XV Hybrid』は、2013年当時、やっと見つけた『乗って楽しい車』であり、開発途上の『不具合』があれば、早めの『情報提供』をお願いしたい。
特にSUVの場合、街乗りだけでなく、タフな環境での使用も多く、すべての『状況』で『安全を担保』されている事が、より強く望まれるので・・・
当面、機能的に問題が無いので『左右色違い』で
左の『水滴発生』を気にしながら・・・でガマン
*+**
交換実績 (未投稿)
タイヤ 約 45,000Km で交換 (2017/5)
最初から装着のBlueEarth は、
全体的に摩耗が激しい
ひび割れ発生
センタートレッド 摩耗
ので、Geolander SUVへ
燃費 やや低下(特に高速走行)
グリップUp(特に雨天)
沈み込み力Up(サイドウオール力)
音 やや強い
<外側トレッド摩耗>
<ひび割れ>
<センタートレッド摩耗>
<ひび割れ>