日々のメモ帳

日常生活での、ちょっと気になった事や、面白かった事などメモしていきます。

『日米 2+2』 / 『日本はすでに中国の領土?』

2021-03-17 21:11:27 | 中国政策
昨夜、下部のメモを見直している時、日米の外務・防衛担当閣僚による 2プラス2が東京で開催され、会議後の記者会見がテレビで映し出され・・
共同文書で、『日米同盟の強化』『「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた連携』に加え
中国を名指しして「既存の国際秩序と合致しない行動は日米同盟、国際社会に課題を提起している」と批判。中国海警法に対しては「深刻な懸念」を表明・・・と報じられた。

これに対し、中国外務省の報道官から「第三国を標的にしたり、その利益を損なったりすべきでない」と、日米を牽制する報道も流れた・・・・

日米は『一方的な行動』との判断を下したが、中国はあくまでも『国内問題』
米(日本?) vs 中 での『見解相違』が明確となる中で、今後『日本』はどうあるべきなのか
単に日本の『国防』だけで済まされる事だけ・・であろうか

これら国と国との間のを考える時、この『メモ』で書きかけていた
『強国路線』を全世界で推し進める『中国』の、行動の原点がどこにあるのか・・
これらを突き進める、最高指導者が掲げる、思想(思惑・真意) は・・・
 ・『漢』という民族意識 
それとも
 ・過去の『歴史事件』からの『遺恨』なのだろうか
正しく、隣人の『中国』と付き合うためには、これらを今一度正確に学びなおし、
ここから『正しい行動』を取る必要があるのでは・・・
とあらためて感じた。。

過去、日本も『中国』へは『一方的な侵略』という過ちを犯した。
いま『中国』は、『日本』、そして『米国』をどう見ているのか
明確では無い『国境』を『一方的に脅かし』、『武器ではない兵器』で
『全世界』そして『日本』も『制覇』しようとているのでは・・
いや、もう『骨抜き』にされている・・かもしれない。

国際社会が厳格となる中で、もし『尖閣』で『衝突』となると・・・
『先に手を出す』事は、必ず世論では『負け』となる。
『日米同盟』の中で、『国防』というものがどうなのか。
もし、攻め込まれた時、ほんとに『日本』は守れるのか
『日米同盟』は機能するのか・・・

『コロナ禍』以上に『日本の危機』を感じる『重要な日』であった。

*+<書きかけのメモ>***+*
この日曜日の夜、1カ月ぶりに中国通の友人から、『Zoom CALL』が飛んできた。
彼とは、昨年5月に『Zoom・飲み会』を始めたが、『直飲』では、おたがい話し出すと止まらず、『マスク会食』は到底無理で、『高齢者感染対策』もあり、『オンライン飲み会』を続けてきた。

最近は共通の友人も入り、彼から『中国の脅威』『このままでは日本が危ない』と言う現実的な問題も何度か提起され、前メモで残していた『病気ではない赤いウイルス襲来』で記した内容などをアテに『リアルグローバル』な話題を探る『オンライン飲み会』『ワイガヤ』を開催していた。
先月は、昨年末の『中国探査機・月面着陸』や『アメリカ・火星探査開始』などのニュースから、米ー中『月面戦争』『宇宙争奪戦』という、『夢空間』から『リアル』へ展開してきた話題にまで発展し、日本も進めている『宇宙計画・周回遅れ』『宇宙エレベーター』などの『オタク』な話まで広がってしまった・・

年始早々の『オンライン・ワイガヤ』では、再度の『緊急事態宣言』を受け、『新型コロナ』が収束しない中、真っ事不謹慎な話ではあったが、『自称・ゲノム学者』も加わった事から、ネット記事で時々見かける『中国・バイオテロ陰謀説』まで飛躍した話題で盛り上がり、昨今の『中国一人勝ち』の様相を見ていると・・『そうかも・・』と思える話題が数多く飛び出した。
誰か筆達者のメンバーが居れば、『テロ小説』が書けそうな、面白い『推論』を聞く事が出来た。

+*+*
そして久しぶりの『Call』は、急なお誘いであり、だれも誘える相手が見つけられなかったので、『オンライン・サシ飲み』となった。
こんな二人だけの時、大概、彼は、その日の話の『大略』を最初に振ってくる。
たぶん、自分の言いたい事を『一方的』にしゃべる『癖』からかもしれないが・・・
先週閉会した『全人代』を受け『日本はすでに中国の領土では・・』・・で始まった。

毎回、彼が一方的に喋っている間、酔いが回るまでは、『相槌』や『チャチャ』を入れながら『メモ』を取れる事はありがたいが・・
今回も『今年の全人代』から読み取れるものから始まり、
『習近平の原点』では『漢帝国』『アヘン戦争』『1949』と歴史の話となり・・
だんだん理解が難しくなったて来た。
そして・・・
日本の国防という事で、『尖閣』での『ウロウロ事件』
『チョッカイを出されても、ガマン』という話へ展開・・
一昨年も話してくれた『政策を操る影武者』へ話題が移り
『貯金泥棒』となった所で
・・・40分・・『退出』と思いきや・・
『Zoomは、二人だと制限は無し?』(知らなかった・・)
後半・延長戦?開始・・・
1月の『バイオテロ』の続きへ・・コロットと変わり・・
『ホンマ不思議な動きや・・』と、最近の『ネット記事』などが話題に・・
『昨年の旧正月には、ワクチン出来とったんかも・・』との『結論』となってしまった
そして、『中国資本・全世界投下』『日本は中国資本でズブズブ』
最近の『イギリスでの中国再進出』や『天王寺の民泊買いあさり問題』『ニセコ過剰投資』など・・
彼が集めている『情報』から・・
日本でも、すでに『赤い旗の侵略が心配』有事には『あちらこちらで赤い攻勢』
『日本はすでに中国の領土???』・・と最後は『グタグタ』と・・・

双方、肝心の『燃料』が切れ、次回へとなった
近々、仲間を募って『赤い旗に侵された日本』という『ネタ』で『日本を守るためには』と言う事で話をしてみよう・・
という事になり、後半も終了。楽しく勉強させてもらった・・・

2年前の『リアル・サシ飲み』で、『「中国製造2025」は日本の終わりかも』 の時と同様、彼の熱い心で『日本の危機』を語っていた。
多分、彼の画面は、『飛沫』で『ベタベタ~』だっただろう。

*+*+*
今回も、裏紙へ書き殴った『酔拳メモ』が残ったが、読み返せる範囲で残してみた。
<『今年の全人代』から読み取れるもの>
●中国が今後とも『成長』するための課題
・財政難 ・・ 収益源、公共投資負担
・失業者対策・・ 退役軍人
・雇用環境 新卒者 求人
・高齢化対策
・新規人材確保 労働力不足   
(根拠)中国人口 14億人  4億 中流以上
     10億人 貧困層 → 生活保障が必要
   (国家利益の再分配が出来るかどうか)
●『双循環』の危うさ
・国内(内需)依存 → どこまで高まるか
       GDP6% の正確性
・科学技術の伸長  → 『海亀族』の息切れ
 世界からの隔離
 (海外からの新規技術の流入(盗みこみ))
 自己創造性 → 『マネ』だけの限界 
・費用対効果の限界
 国家戦略としての『研究投資』
   『現状内需維持』→『経済循環』
●『中国』の生き残り策(拡大策)
 生活基盤の確保 → 『食料』『資金』『資源』
『食料』生産場所確保 → 『海洋』侵略 
   低開発国 資金侵略『穀物』『果実』
 ⇒ 一対一路 ~ アフリカ、オセアニア、ウクライナ
(日本の水・米も危ない・・『日本は農産物生産国へ』)
『資金』市場の確保 → 『包囲網の打破』
 資金管理 → 『香港市場』支配
 新規技術 → 『先進国』の取り込み
      (日本・GB 資本侵略)
 (日本の中小企業 ⇒ 中国の大手メーカーの『下請・系列化』)
(基幹技術は中国へ ⇒ 『パソコン』『家電』事例)
『資金』『元基軸通貨化』→ 『デジタル通貨』
 (仮想資金源)『多国籍・法人』『電子マネー』
『資源』→ 『台湾』併合での『第二の深圳化』

<『習金平の原点』(彼の推論)>
今、日本は『コロナ対策』すら危うい国・・
こんな中、世界で唯一『国家・人民を制御(統制)』
次への『展開(彼の言葉では侵略)』を粛々と推し進めているのが『習金平』
この世界一位二位を争う『巨大国家』の
『国家指導者』の『思い(思想)』を正しく『認識』しないと、
『武力』ではない力で『征服』されてしまう可能性がある
『武力』では無い戦略??・・・
中国(指導者)が思っている
『国境』と言う考えを『理解』できないと、
『中国』が『全世界』で展開しようとしている事の理解は出来ない。
⇒ 『国境』が、屏囲い(万里の長城)や、明確な境界(アムール川)が示されない限り、
そこから外の、人が使っていない土地は、『どこの国』の物でもない。

もしこんな事を考えている『指導者』であれば・・
海への合法的な『拡大政策』(南沙諸島や尖閣列島での展開)は行われる。
(彼曰く、中国は『国境』と思っていない)、
ここから『海洋制覇』
さらには、もっと『国境』という取り決めのない『南極』
『宇宙』は・・誰のものではなく、
住むために『必然性』を見出したものの『早い者勝ち』・・と
いう事になってしまう。
(『海』も、明確な『国境』が示せない以上、『公海?』・・)

そして、過去の中国が制覇し、押さえた所『住んだ痕跡地』は、
『我が地』という考え
ユーラシア大陸の東側、『ウラジオストック』や『サハリン』までも
考えている可能性もある。
(江戸時代には『中国』はここで交易をしていた??)
大陸や東南アジアの国々に対しては、過去の『貿易拠点』を、
今一度、一帯一路での『経済的・植民地化政策』として展開
『中国支配地』として、『既得権』と見ている。
(アフリカでのダム、コンビナート展開、
スペイン、ギリシアなどの『港湾』、空港運営、
インド洋上の島国での港湾整備、観光資源提供などで・・)

これらを推し進めるため、全世界へ展開をしている
『IT・ネットワーク化』や『デジタル人民元』『元基軸通貨化』等
『資金』『ネットワーク(しがらみ)』基盤、
『5Gや自動運転、直流化送電』などのインフラを
自分流の『グローバルスタンダート化』『中国流』と展開
(国連やWHOでの専門委員長職 を牛耳る事で)

今般の『パンデミック』なども『仕掛』たかもしれない
『火力・攻撃』ではなく、ソフトな『資金』援助で・・
その国の『経済』を牛耳る
『真綿攻勢』、『マッチ・ポンプ戦略』

又、その国の決定権を牛耳る『工作』
『情報戦略』での『政策妨害』や『政権転覆』など
新たな『戦術(手口)』で『攻略』を仕掛けて来ている可能性・・

今後『日本』として、『中国』と、どう『付き合い』、
どう『対峙』すればいいのか、もっと真剣に考えるべき

トランプ元大統領の『アメリカファースト』
 ⇒『中国への警戒感』を訴える言葉であった・・が、
誰も『トランプイズム』の真意を知らないまま退任

最後に、環太平洋で『中国』と、当面は向き合える体制だけは
残せたが・・・

今中国を牽引する『習近平』が、
『どんな考え』なのかを知らない限り・・・
世界は『赤』の旗が『ドンドン』立ってしまう
日本にも同じである。

この『習近平思想』の真の原点が、どこにあるかは判らないが
多民族の『中国』で・・『漢民族』は8割か9割
この事から・・基本は『漢帝国』にあると思われる。

そして、『中国』は、その後の歴史の中で
『アヘン戦争』『日中侵略戦争』で『国』として『他国』の支配下へ
『侵略』『自国化』されたと言う『遺恨』が残っている事は否めない
『台湾独立』も『内戦』『1949』で『世界』は『暗黙認』
『中国』『国内問題』なのに『外からの干渉』と・・

他国(他民族)からの『民族侵略』という『被害者意識』があれば・・・
今『中国』が『全世界』で『展開(侵略)』しようとしている事の
『一方的な行為』は、少し理解できる・・・

過去の『漢帝国』を取り戻す事を目標であれば・・
『全人代』で議決された『習近平思想』
トランプ元大統領が掲げた『アメリカファースト』以上に
『漢帝国復活』
『中国』(漢帝国) とローマ帝国の流れを汲んだ『帝国』以外
『外敵』で『討伐』・・との『思想』が
底流に流れていなければいいのであるが・・

今、中国が国内外で、『中国の正当性』を進めている根底で
モンゴルなどの少数民族に対しての『制裁』
『漢』時代へ遡っての『匈奴』との『抗争』?が『発端??』

香港の『一国二制度』も・・
『アヘン戦争』で『イギリス』に騙され、敗れた事が
『イギリス』への『敵対心』として延々と残っている・・
これが『香港』を『統制』する事なのだろうか

逆に、今の『イギリス圏』を『弱体化』『経済的植民地』とする
『経済政略』で進めて来たのか・・・
例えば・・『オーストラリア』
『石炭』『鉄鉱石』などの『採鉱進出』。
牛肉などの『食料支配』、での『貿易』『資本投下』
さらには、イギリス本土、ロンドンでの『中華街』。
エネルギー支配での『原発建設』
『ジャガー』『ローバー』『自動車産業・中国誘致・買収』
・・など『中国支配下』展開に思い当たる点は多い
イギリス、オーストラリア共に、その後『政権』が『現実』を見つめ直し
『中国との距離』を取るようになった。
ただ、『中国』ではない『資本』。ソフトバンクなどが
『イギリス』の『IT産業』などへ『資本投下』・・

『アヘン戦争・敗戦』での禍根・・『海を制せなかった』
国家戦略としての『軍事』の見直しの基盤の可能性
海南島などの沿岸部と共に、南沙などを含めた、
『海からの闘い』へ大きく舵を切った事の・・『戦略』の原点

対日本は・・・
『日中戦争』で『中国』が受けた『侵略』と言う事
根強い反発。『禍根』は残されている
『和平』は構築されたように思えるが・・・
『日本』だけの思い込み??
一部の『中国人』は『日本』に学び、裕福になった『中流以上』は『理解』
しかし、大半の『中国人』は『南京大虐殺』がいまだ語られる

今『尖閣』で『日本固有の領土』といくら叫んでも・・
『あなた方は過去我が国へ侵攻し押さえ込んだのでないか』
『日本は負けたのだから・・自分たちに従うべき』
まだ 戦後100年も経たない、浅い歴史の中では・・
『消えていない』事もあるのでは・・・

韓国での『従軍慰安婦問題』も、
『中国』は・・積極的には肯定も否定もしない
『日本』と言う国は『中国の下』にあるべき・・
という考えが『底流』にあるような気がする
これが『日中交渉』のこれまでに・・・

『中国人』は困った時は『下手』
『優位に立った時は』『上から』
そして『共存』を『排除』する・・
色々と『画策』を講じる・・・

こんな事が『習金平思想』『国家戦略』としているのか
『日本』も『アメリカ』も『ドイツ』『イギリス』も・・
これまで、したたかな、貧乏を装った『政策』で
『盗むべく物』を『探し出し』『自国へ取り入れ』・・・
『米中対立』と『パンでミック』で『完全独立』
ここからが『苦しくなる』かもしれない。

『中国』が『国家』に対し『技術開示』や「情報開示」などでの
『危険性』から・・『首を絞めた』のが
『アメリカ』『トランプ』であることは間違いなく
『中国』以外の『自由主義国家』を守る事となったかも 
『日本』を含め、『中国』と言う国の『危うさ』を知り得たか。。
この反動が、今後どうなるのか・・

こんな事をベースに『習金平 思想』を考えては・・・と
そして、間違いなく『習体制』は『日本』を簡単に組み伏せれる
と思っている事も『認識』する必要がある・・・と

*+*+*
以下、今回の『ワイガヤ』での話題事項
<『日本を利用する影武者』>
 中国と関係する会社が暗躍
 相変わらずの『文春砲』・・このネタ元が???
 国会混乱を仕掛ける『中国・影武者』
 ・12月 『コロナ対策混乱』
   ⇒ 菅総理会食 (ソフトバンク 王氏参加)
『中国』展開で『壁』除去
 ・『NTT』『総務省幹部接待』
     ⇒ 『携帯値下げ競争』『ソフトバンク』
 PCR 民間検査
  ソフトバンク ⇒ タカラバイオ
   タカラバイオ ⇒ 中国での検査に貢献
   木下G ⇒ 卓球、エンタメ
    (会社設立の資本が??)
    タカラバイオ(米国) 輸入機器
 郵政-楽天-テンセント 
   郵便事業へ中国資本??
 モリ/カケ(加計(かけ)学園)
   バイオ学部 新設妨害
     新型コロナとの関係は??
<『武器ではない兵器』>
  『資金』で『日本』へ『影響力』

<『先に手を出す』事は『負け』>
  『尖閣』での『国防』
  『先に手を出しては負け』
   『中国』⇒ 『徹底的に仕掛けてくるが』 
<『バイオテロ』>
 ・なぜ『武漢』だけだったのか
  これだけ『世界』へ拡散したのに
  『大連』『深セン』『重慶』『北京』は『爆発せず』
 ・『春節』『カーニバル』に合わせた『発症』
 ・『イタリア』『アメリカ』『イギリス』の時間差
 ・『クルーズ船』『横須賀』『サンフランシスコ』
 ・『ワクチン準備』

<『貯金泥棒』>
 ・給与支払い ⇒ 電子マネーへ
    『PayPay』 ⇒ 中国へ??
  ・日本の『預金』が失われる
  ・『銀行』の『資金力低下』⇒『国力』
  ・『デジタル人民元』決済 ⇒ 『資金流出』?? 

<『宇宙戦争』『月面争奪戦』>
  ・月面争奪戦 ⇒  『中国』発電基地化
           マイクロウエーブ 送電
  ・宇宙資源 ⇒ 『第二のレアアース探索』
  ・地球監視 ⇒ 『GPS』『画像』
  ・米ー中  ⇒ 『宇宙軍』 
 ・・習近平が目指す「宇宙強国」
   米ソ宇宙競争時代以上の技術
    国際宇宙ステーション 2025年に運用終了
    (日米欧州とカナダ、ロシアで共同運用)
    中国宇宙ステーション 2021年か22年に運用開始
    2016年中国軍制改革 宇宙「戦略支援部隊」
   中国人民解放軍の主要統合インフラ
     高分解能の偵察衛星や通信衛星
     「北斗」(GPS)測位衛星

+***
最終UP前、このメモをチェック時、テレビ報道で『LINE』の『個人情報』中国で抜き取り可能となっていた・・との報道が・・

『PayPay』などの情報もどうなっているのか・・
最近では、大手企業の『給与計算』や『人事考課管理』も中国で『事務処理』している場合もあるようで、『個人情報管理』が気になっていたところであるが・・


*+* 以下 過去投稿(MEMO)*+*
『病気ではない赤いウイルス襲来』
[1] リアルグローバル
 情報収集
  米-中衝突での全世界への影響
  中国国内の企業活動
 日本の現地商社機能混乱
[2] 中国の動き(彼の見かた)
[3] アフターコロナの想定
・中国の脅威
   ⇒ 中国からの資本投下、事業買収促進
    (中小企業、農業分野、水産加工業(東北震災後)) 
   ⇒ 食料資源
     対米依存での食糧 → 他国への振分
      新興国 → コロナ下での供給不可対応
          → 一帯一路戦略 (お金+食料供給)
   ⇒ 観光業、旅館、交通 などへの資本参加、買収
  ⇒うかうかしていると、日本も中国の一部の国へ・・
[3]日本として何をすべきか
  日本政府や企業 自分しか見ていない
① 大手企業
②中小企業
  変革 ⇒ 自己資本の見直しが急務
③ 農水産業
  → 日本の農水産業 資金力低下
  → 中国資本 農作物 アメリカ + 一帯一路へ??
[4] 喫緊の危険事項
 『日本、インドの株式買い占め』
  電子部品、化学製品 輸出
  資本投下での囲い込み
   (旅館や居酒屋、中小企業、農家、漁師)
   『日本在住中国人』買い占め
次までの勉強材料として
   日本の家電 ⇒ 中国がまだ虎視眈々と狙っている
   ウオッシュレット ⇒ アメリカで見直し
   ファーウエイ ⇒ 通信部品の購入(どさくさまぎれで)
+*+*+**
中国「中国製造2025」戦略/日本は使い捨てになるのか
         (2019-03-04 14: | 日記)
『中国の考えさせられる動き』
一帯一路の地表到達地 アフリカ・中南米 → 南極
 ・ブラジル 穀物供給基地
 ・ぺルー 商用港 買収 → 軍港化
 ・アルゼンチン 中国『電波望遠鏡』→ 中国軍『宇宙基地』
 ・南極永久空港 建設
 ・チリ『サーモン』事業 買収
 ・第二パナマ運河
 ・南米高速鉄道施設 (アフリカ ケニア運行開始)
  ⇒高高度鉄道技術(アンデス越え、トンネル)
宇宙政策 ⇒ 一帯一路の究極到達地
 ・有人飛行船、ロケット打ち上げ技術
 ・月面制覇 ⇒ 地球の監視
 ・中国版 GPS『北斗』 ⇒ 独自地図網 (一帯一路~世界制覇)
 ・宇宙ステーション(2023年完成?)
   ⇒ 国際宇宙ステーション(アメリカ、ロシア、日本等 )引退
 ・衛星破壊戦略 ⇒ アメリカ(GPS) の無力化
アジア~ロシア戦略
 ・北朝鮮、韓国同盟化 中国~北朝鮮~韓国 鉄路開通
  (北朝鮮⇒北京 北朝鮮⇔韓国)
   韓国(釜山) から日本海、太平洋へ
   ⇒ 中国国内 ⇒ 釜山 (軍港化)
 ・サハリン計画 ⇒ 太平洋、北極海への出口確保
  ロシア ムルマンスク、ウラジオストック 活用 ⇒ 北極航路
 ・タイ クラ海峡 運河計画 ⇔ 高速鉄道と交換条件
 ・『大湾区構想』・・日本進出企業の今後
アフリカ、ヨーロッパ ⇒ 一体一路化
 ・地中海制覇
    ギリシャ・スペイン ⇒ 港、空港 運営権買収
 ・スエズ戦略(新カイロ移転)⇒ 中国援助 
 ・アフリカ 鉄路計画 (エチオピア高速鉄道等)
 ・中国版 GPS対応 ⇒ 自動運転制覇

等々、世界的に『中国植民地化政策』が進行
もっと怖いのは、この裏にある
1)『デジタル人民元』『元基軸通貨化』
 『ドル基軸』を『元基軸』で一気に進めるための策略
2)インフラのグローバルスタンダード化
 『直流送電』と『5G』の国際規格化
  直流化送電 アフリカへの技術供与や鉄道網整備で制覇
3) 日本を利用する影武者 
 『海亀族』
  国家強靭化政策 
  IT化戦略、5G、空飛ぶ自動車、デジタル農業。
   『中国の手先化』『中国の実験台』
  『QR決済』 情報網 日本人監視

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