宮城あたりに行く 第４日 １ （２０１８ ８ ２１）

２０１８年８月２１日の日記


この日は昨日の続きから始まる。

すなわち、お参りのやり直し。

志波彦神社 鹽竈神社

階段を上がる。

難関である。

今日は急ぐ必要ないのでゆったり上った。



時間があり余ってるのでゆったり回る







ようやく社務所がお仕事時間になったので、ご朱印も無事頂けた。



お参り後は、海岸線に沿って南下。

仙台から南の地区もかなり地震津波にやられたようである。

大々的に復興作業を進めいる。

大型ダンプの通行量が多い。

比較的すぐに福島に入る。

県境をすぎると、こちらは宮城に比べると静か。

原発の問題もあるとは思うが、宮城と福島の政治力の問題もあるんではないだろうか。

といううちに、新地に入る。

３年ぶりの復興フラッグ。

　



静かな街を静かに去った。

ここからは高速の入り口探して乗る。

常磐道を南下。

走りつつ左右の景色を見るに、以前来たときほどには、土嚢は減ってるようには見える。

どこかに分からないように移しただけかもしれないが。

途中からは、放射線量の関係で、二輪は下りたらだめ、な区間に入る。

高速走る分には大丈夫なんか？？というところもあるので、なるべく早期に走り去りたいところではある。

という事情で、いつもより緊迫しながら走る。

そう思うとやたら長く感じるもんかな。

いつまで走っても、いわきやんけ！！と思いつつ走り抜けた。

飯食い損ねてたが、中郷SAに辿り着いて昼飯にした。

ひらめぶっかけ丼いただいた。

　

　



続く