大学にいい意味で風穴を開けられるかな、と思ったんだけど、せっかくちょっと盛り上がってきたところで、自分の燃料タンクに穴を開けてしまったみたい。
前の記事の関係で、色々言われてうんざりなので
~~~前略~~~
何を言っても、牧歌的な研究環境の失われた現在では通用しません。
そう言う意味で、研究者として、大学教師としての資質を著しく欠いていることは、十分自覚しています。
と言うより、社会人として通用しない、と言うことでしょう。
~~~後略~~~
てなわけで、「では、規則に従って、厳正な対応をお願いします。」
と言うメールをお役人さんがたに送りました。
まぁ、現実、いきなりクビでもないかも知れないけど、その準備もしておかないとな。
人生って、こうやって動くんだなぁ。
英語の勉強でもしようかな。
前の記事の関係で、色々言われてうんざりなので
~~~前略~~~
何を言っても、牧歌的な研究環境の失われた現在では通用しません。
そう言う意味で、研究者として、大学教師としての資質を著しく欠いていることは、十分自覚しています。
と言うより、社会人として通用しない、と言うことでしょう。
~~~後略~~~
てなわけで、「では、規則に従って、厳正な対応をお願いします。」
と言うメールをお役人さんがたに送りました。
まぁ、現実、いきなりクビでもないかも知れないけど、その準備もしておかないとな。
人生って、こうやって動くんだなぁ。
英語の勉強でもしようかな。
科研費をいくつ持っているか、COEはどうだ、云々
外部の人間から見れば、目に見える点で
一番わかりやすい評価基準なのかもしれないですね。
テストとか、高校入試の内申点みたいです。
「自分は科研費とってる、著書も出してる・・・でも
他の人は・・・云々」
と、自分がいかに「優秀な研究者」であるかを
語る研究者にお会いしたことがあります。
科研費+著書+雑誌論文+学会発表=研究者の質
という図式でした。
「科研費の研究=自分のやりたい研究」であれば
よいと思いますが、「科研費をとりやすいテーマ」
というのは、科研費がどんなものかも知らない私が
みてもチョット違うと思います。
先生方も大変なんですね・・・
正論は正論。
でも私の場合は、事務処理をちゃんと出来てないんだから、それ以前の問題なんだよねぇ。
事務の人たちにはいつも迷惑かけ通しだし。
偉そうなこと言うならそう言うことも出来ないとねぇ。
公務員(に準ずる)人が、給料以外に金品をもらうとこととその使途が問題。だから、せめて、「何をどこで幾らで買ったのかリスト」くらいは提示した方がよい。気休めかもしれんが、私的には使っていないことを示さないと。
辞めれば済むくらいに考えているかもしれない。実際辞めたとしても、学部・大学の管理責任は問われる。だったらそれを軽減する策をほどこさないと。それが「リスト作り」。(以上、削除してくれてよいよ)
「大学の責任」と言うのが問題で、どうも、ここには書きにくいいろんな動きもあり、この件、まだ先がありそうです。
私は大学に忠誠心はないのですけれどね。