コニタス

書き留めておくほど重くはないけれど、忘れてしまうと悔いが残るような日々の想い。
気分の流れが見えるかな。

立秋である。

2008-08-07 17:31:18 | 
風の音にぞ、というのが定番で、実際、昨日今日、空気が乾いて澄んでいる。
それにしても、「今朝の秋」は空にこそ。


 



昼間、ちょっとだけ外出。家を出ていたのは本当に1時間もなかった。
干潮頃をねらって自転車で海水浴。
あっという間に帰宅。


んで、“いのちのたべ方”。

 生きています。良く戦いました。敬意を払うべきです。

 逃げようとしています。無茶です。墨も大量に放出。

 計測。もちろん、ボウルの分は調整済み。730gというところですかね。この辺では最大級でしょう。

 撮影できない塩揉み作業のあと。ここが実は一番大変。生きてるウチに内臓まで。

 グロイと思いますか。我々は、命を戴いている。最初から綺麗な肉なんてないのです。
 
 格闘はした物の、自傷行為には及ばず。8本完備。大きさは腕時計で判りますかねぇ。

 ゆでるところは画像無し。ゆであがり。美しい。

 裏返し。実に美しい。

 本当に、自然の造形美。

 そして、ありがたく、戴きます。


人がいるときだったらトマトベースのパスタか何かにするんだけどなぁ。
食べちゃうかなぁ。

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