事件は教室で起こる。

30日、静岡ハリストス正教会企画、動員強化キャンペーン中。

まぁ実際、“票読み”難しすぎです。

去年の、
静岡大学生涯学習教育研究センター地域連携セミナー
南蛮の音楽・踊りと江戸の芸能　絵画資料でめぐる東西芸能史
は本当に人が入らなかった。
内容はものすごく面白かったし、贅沢な組み合わせだったので、もったいなくも悔しくもあった。
6月のマッケンジー邸企画は逆に入りきれずに大変なことになった。

今回、アークホールのキャパシティは側面の長いすを入れて約80。
我々関係者が10、教会関係者が10。そこに、一応意思表示をしてくれている人達をあわせると、だいたい60くらいになる。

ブログやmixiや、色んな所に置かせていただいたチラシを見ただけで、どれくらいの人が興味を持ってくれるだろうか。
もっとも、彦星先生、浅羽さん、ギャラリーセンセンチさんなど、かなり固定客の多いブログでも紹介して下さったので、スタッフが直接知らない人達も少しは来てくれるのではないかな、と期待している。

今回は、春日3丁目の町内会長さんのご指導も仰ぎながら、通常のチラシとは別のバージョンを作って、回覧板に挟んでいただくことも出来た。
2丁目に関しては、別ルートで町内の掲示板に掲載していただく手はずになっていたけど、どうなったかな。

大学の授業を大学の中だけで終わらせない。
特に、対象があるなら対象の場所で。
しかも、その回りに暮らしている人達とも繋がりながらやりたい。

そう言う想いが、伝わったかどうか。

ふたを開けてみなければわからない。
ちょっとこわいけど、かなり楽しみ。



さて、事件な授業はこれだけではないのです。

2年目の茶の世界も折り返し。
明日は足久保ティーワークスのYさん。
インパクトのあるお茶をと思い、手摘みのおいしいお茶を究極の入れ方で飲んでいただきたいと思います。
とのことで、井戸水持参でいらっしゃる予定。
皆さん気合いの入れようが違う。

来ないと後悔すると思うよ。