今日も一日無事に終わったことに感謝。
秋の夕日は郷愁を誘う。
昔、実家では、夕方5時になると地区の一斉放送でこの曲が流れていた。
次男出産の折、長男を連れて里帰りをして居た。
これを聞くと、長男がこの曲に合わせて、身体を揺する。
仕事から帰った父母がそれを見て喜ぶ。
初孫が可愛くてしようがない父。
背中におんぶして、田んぼ仕事をする。
腰に蚊取り線香をぶら下げて("⌒∇⌒")
遠き山に日は落ちて🎶
星は空をちりばめぬ
今日のわざをなし終えて心かろく やすらえば
風は涼し この夕べ
いざや楽しき まどいせん
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」第2楽章のメロディーに基づき、作詞家 堀内敬三が日本語の歌詞を付けた樂曲 らしい。
懐かしい。
土手の曼珠沙華も最後の力を振り絞るように咲いている。