思い出を綴ろう!忘れてしまわぬうちに

四季の移り変わりを楽しめる日記を書いていきます。

さてどうする?

2023-10-22 13:09:16 | 母の事
昨日母の施設から電話があった。
食事をとらなくなり、一口から2割程度の食事量との事。
褥瘡ができ、ひどくなっているらしい。
大腿骨骨折以降ほとんど寝たきり。移動はリクライニング車いすにて。
洗浄して薬をつけているが、悪化している。
栄養食品を食べさせてみたいので買ってきてほしい。
と言われ指定され物を買っていった。

施設の玄関口でナースと話をする。
どうしたらいいか?主治医と相談してほしい。

しかし。先日脱水の時に連絡すると、(診察しているリウマチの症状とは関係ないので他の病院で診てもらうように言われた)
ということは。今回も診察してくれない可能性大

かかりつけの内科の主治医は食事がとれなくなっても、もう体が受け入れなくなっているので、もうそのまま様子を見るのでいいのでは という見解だった。長年続けたリウマチの薬も中止した。
もうすぐ94歳 何が起こっても不思議じゃない状態です、っと。

さて、どうする?

8月に脱水で緊急入院した病院を受診させてみるか?
データは残っているはず。

とりあえず介護タクシーの手配をして、明日以前入院した病院を受診させるつもりと連絡した。

すると、施設の併設している病院に週二回内科のドクターがやってくる。
その先生にかかるのは嫌ですか?聞かれた。

それならそうと早く言ってほしいわ。
もちろんOK!
もう、大きな病院で診るメリットはない気がする。
長時間待たされて、3分診療でどこでも出せる薬に変更になっている。
内科のドクターが往診できるとの事。(診察は週2回外来のみ)

ただし併設の病院は整形外科入院させることはできない。

もうそれでいいじゃないか。と判断した。
明日は今までの主治医に紹介状を依頼しよう。

そのあとはどうなるか?
また考えよう。

かかりつけ医 病院というものも、なかなか思い通りにいかないものだ。
実家では診療所に長くかかり、必要時に入院できる病院に紹介してもらていたのだが。

あーー悩ましい。
デイサービスの利用者さんは、しっかり食べて言いたいこと言ってどんどん褥瘡もよくなっている。
そして、ある日突然逝ってしまう。

母もは、もう延命を考える時期ではないと思っているのだが。
母もそのような人生の閉じ方ができればと思っている。
しかし、本人はどう思っているか?

もっと食べないとよくならないよ。とスタッフが言っても「いらん」とはっきりいう言うらしい。



春に買った庭の鉢植えのバラがよく咲いている。



















コメント (2)
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