今日午後からかかりつけ医から母の病状説明があった。
弟にも連絡すると夫婦で来ていた。
内容はもう何時なんどき急変するかもしれない。夜中に呼吸が止まることがあるやも知れない。
熱が出て食事も受け付けないので止めています。
今日は水分を少しとれましたが。
痰もからんでとれにくくなっています。
痛みはもうあまり感じにくくなっています。
看護の管理者は神妙な顔で、会わせる人が会ったら会わせてください。
と言われたが、
はて⁉️
午前中面会に行くと、のどが渇いたと言うので、ストローで飲ませた。
チュウチュウ美味しそうに飲んだ。
最もその後咳をしていたけどね。
今日は痛みの訴えはなかった。
ケアマネさんが先日までは大きな声で叫んでいたんですけど…と
気の毒そうに言う。
はて⁉️
まだまだ死にそうな気配はないが。
話の後部屋を覗いて今朝きとったん覚えとる?
と聞くと、
「覚えとらい」
と笑顔で言った。
("⌒∇⌒")
もう私は覚悟はできている。
何があっても慌てませんから。
連絡も慌てなくていいです。
と言っておいた。
最後の際に間に合わなくても、それまでの過程で思いを伝えられれば、それで良い。
生の続きが死であり、誰でも通る道。
それまで痛みがなくて穏やかに過ごせればそれが良い。
痛みが出てくるなら、処置をしてくれるように、ドクターに頼んでおいた。
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