母の受診介助

今日は２ヶ月ぶりに母の定期受診です。

いつものように、介護タクシーを使って車イスのまま連れていきます。

私は

先に病院に行き受診手続きを済ませやってくるのを待ちます。

いつものタクシードライバーさんに車イスを押されて病院にやってきた母はまたちょっと小さくなってる。見たところ38キロくらいかなあ。

手も足も筋肉無し。でも口はいつものごとし。

毎週差し入れする果物もお菓子も完食していると。施設で出される食事は味噌汁は完食するも後は、ごはんにふりかけだけの日々らしい。

でもここまで生きたらもういいわ。お好きなように。

ドクター曰く　もうここまで生きたら何が起こっても不思議じゃない。

リウマチの薬も強い眠り薬も必要ないかもしれないけど、本人が希望するし、命尽きるまで飲み続けますか？

母は、昼も気がついたら３時間寝ていたと言うので、眠る薬止めれば？と言うとあれを揉むので眠れる。と主張する。

ヾ(･ω･ヾ)ハイハイ。

もうどうでも良いです。

帰り際トイレに行きたいと騒いでいたけど、タクシーが来たのでそのまま帰らせた。

施設にナースが着いてナースが急いでごはんをたべさせる準備をしていると、それどころじゃない❗と騒いだらしい。("⌒∇⌒")

'`,､('∀`) '`,､それを私に伝えるナース。中々私が待っている施設の玄関口に出てこなくて、私が持っていった薬を受け取りに来なかった言い訳（？）

もう上手にやってよね。急いで昼食とらせんでいいやん。たいしてたべんのに。まあねえ　片付けが面倒なん？

と冷ややかに思う私。「暑い中ご苦労様でした」と私に声かけてくれたけど　　　心配してくれるのは、久し振りに出掛けた母の事

の方が嬉しいよ。

施設にはプランター栽培でスイカが育ってたわ。

施設のスタッフの皆さん面倒くさい母でごめんなさいね。お世話になります。