忘れ物

本日2回目の更新。

金比羅寺の紅葉を機嫌良く見たあと、通りかかったポエムスイートパークに寄ってみた。

季節限定のポエムがあったので、お土産に買った。

であれ？

さっきまで手に持ってた手提げバッグがない。

えー～(・д・ = ・д・)どこどこ⁉️

そうだトイレかも。

トイレに引き返したが無い❗

(((^_^;)財布を入れているのに。

車に引き返してももちろん無い。

Wooo～( -_・)?😞💦

心臓ハタハタ❗

旦那は本当に持ってきたんか？と言う。

そこまでボケてない。さっきまで手にもって、お店にはいった。

店員さんに忘れ物のバッグがないか聞いてみる。

どこか寄られましたか？と聞かれ、トイレに行ったと話す。

暫くすると、別の店員さんがバックをもって現れた。

トイレのドアのフックに引っかけて有りました。

だとさ😃

あーー良かった。そう言えば、トイレットペーパーホルダーの上には乗せきれなくて、フックに引っかけたわ。

もう意気消沈。このまま帰ろうとする私に、えーーシュークリーム食べんの？と言う夫。

そして、美味しそうなスイーツ　シュークリームと焼きモンブランを頼んでカフェタイム。

アーー疲れた。

今度から身に付けることのできるポシェットかリュックにするわ。

でも、バックって体から離すと直ぐ忘れるのよね。

ほとんど認知症寸前の私。がっくりよ。😖⤵️

気分直しに、お寺のはしご。

谷上山　宝珠寺

お寺には石蕗の花も似合う🎵
山道の紅葉🍁

朝焼け

６時過ぎ、新聞を取りに庭に出ると、空が赤い。

あらあ　キレイ‼️

朝焼けは雨って言うけれど。‥‥‥

今日は紅葉狩りに行きたいんだけどなあ✨

散歩道に咲く花💠

💛

天気がいいので、やっぱりお出かけ!(^^)
紅葉狩りに出掛けた先は東温市川内の金比羅寺。

ちょうど見頃だった。

お寺に紅葉と銀杏はつきもの。

足元にたくさん落ちてる銀杏。

匂う( *´艸｀)

踏んづけないように気を付けた。

桜も満開だったんだけど。何故？

まあ、天気も良く暖かで良い紅葉狩りになったわ。

そして、続きがあるの。

お散歩用ポシェットを作りました。

暖かい良い日です。

さて、紅葉狩りに最適だけど、取り敢えず掃除　洗濯　布団干しに励んでいるとあっという間に時間が過ぎます。

午前中はジムにも行きたいし、畑にも行きたい　　(*_*)

ジムから帰ったらもう昼やん。

そうだ❗お散歩用ポシェットがもうヨレヨレになったから、作り直そう🎵暖かい日差しのは入る和室でミシン仕事に精出した。

きちんと型紙をとるでもなく、余った生地で適当。裏地は暖簾を切り取った( *´艸｀)

このポシェットで、

スマホと財布　マスクとエコバックを入れて歩いている人見たら私です。

世界に一つしかない、不細工ポシェットです。

内側のスナップ位置がずれたけど、まあ、いいや。その内直す( ´∀`)

源氏物語を読む。野分

源氏物語を読む会は今日から野分に入りました。

仲秋八月。源氏３６歳。

里下がり中の秋好む中宮の御殿（おとど）の庭園に、ある日夕刻から激しい野分が吹き荒れ始めて、夜通し猛威を振るった。

その夕刻、風の見舞いに南の御殿を訪れた夕霧は、はしなくも、絶えて窺うことも許されなかった紫の上の美しい姿を垣間見る。

その姿は夕霧に、春の曙の霞の間に咲き誇る樺桜（山桜の一種）もかくやと望まれた。

夕霧は源氏の名代として秋好む中宮を見舞い、ついで、中宮、明石の上、玉鬘、花散る里と、女君たちを見舞う源氏のお供をする。

玉鬘の美しさは夕映えに露を帯びた八重山吹さながらであった。

南御殿の明石の姫君の許に立ち寄った夕霧は、そこで垣間見た姫君の容姿は、藤の花の美しさを思わせた。

読者は夕霧に導かれて、六条の院の女君たちのそれぞれの姿態に接するのであるが、各場面に作者の冴えた描写力がみられ、読み応えのある巻きである。

以上テキスト巻頭より抜粋。

クロホウシ（黒法師）　このまま育つとトピアリーのようになる。

書き出し

↓

中宮の御前に、秋の花を植ゑさせたまへること、常の年よりも見どころ多く、色草を尽くして、よしある黒木赤城のませを結いまぜつつ、同じき花の枝ざし、姿、朝夕露の光も世の常ならず、玉かとかかやきて作りわたせる野辺の色を見るに、はた、春の山もわすれられて、涼しうおもしろく、心もあくがるるやうなり。春秋のあらそいに、昔より心寄する人は数まさりけるを、名たたる春の御前の花園に心寄せし人々、また引きかえしうつろふけしき、世のありさまに似たり。

六条の院の西南の町、秋好む御殿のお庭に、秋の花を植えさせたまえること、常の年よりも見どころ多く、種類を尽くして、風情のある黒木や赤木のませ（植込みの周囲の柵）をあちこちに配して、同じ花の枝ぶりや、姿ながら朝露、夕露の光も格別に、玉かと輝くばかり広々と庭つくりした。

名高い春の御殿の美しい花園（暗に紫の上の東南の町をさす）にひいきした人々も、また掌を返すように心変わりするさまは、時勢におもねる世情と変わりない。

紫の上の描写

気高くきよらかに、さとにおほふここちして、春の曙の霞の間より、おもしろき樺桜の咲き乱れたるを見るここちす。

気高く美しく、ぱっと照り映えるような感じで、春の霞の間より風情のある樺桜の咲き乱れたるを見るここちがする。

愛敬はにおい散りて、またなくめずらしき人の御さまなり。

魅惑的な美しさは、華やかにあたりに照り映えて、

今日の講義内容の一部です。

たまには復習してみました。

しかし、「こんだけ美女をそろえて、渡り歩いて　源氏ってどうなん？紫の上だけで、十分じゃあないの？」って思う私です。

でも、確かに素晴らしい描写力だわ。紫式部って。

紫式部がドラマ化されるけど、どんなふうに描かれるのか楽しみだね。

黒法師

2023/11/19大洲市白滝紅葉狩り

https://photos.google.com/share/AF1QipO2ImcbIKZ4BTJFbJhlyeJn3Q__i4eChxnASrFnW8UkZljWBDQeiVx2MJ0dFGoVSQ?key=ZjJOcVJxbm83YUNOWG5XTXlNMU1QVkJlaEU2cE9B

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るり姫が身を投げた滝つぼ

るり姫塚への道の途中にはこんなお地蔵さんがいます。

かわいいですよね。

夢わらべ工房で作られています。

こんな顔されたら、思わずお賽銭を乗せたくなりますよね。

ちょうど今日は滝まつりでした。

12時から神事が始まりました。

長浜高校の水族館の部員でしょうか？

真剣に頭を垂れています。

子供神輿も出ていました。

白山権現はこの石段の上　転げそうなので下から眺めただけです。( ´艸｀)

ちょうどそこに居合わせてラッキー！！お餅が配られ、いただいてきました。

ご利益ありそうです。

結構上まで上がるので疲れて一服しています。

ダウンで着ぶくれています。

昨日は暴風　今日は穏やかでしたけど、やっぱり１１月の山です。

途中滝は何か所も見どころがあります。

でも、今年の紅葉は今一のような気がします。

神事関係の地元の人に、紅葉は終わりですか？と聞くと、「いや　今からやけど　　この辺は枯れとるなあ」と言われていました。

ちょっと残念ですけど、滝の魅力は十分に味わえました。

来週はるり姫祭りの様です。

お土産に買ったもの

小さな１００円のお地蔵さんと小さな一袋１５０円のみかん。

味見したらとても甘かった。