20日の13時に行者小屋を出て、美濃戸へ15時着き一路温泉に向かいました。 今回の温泉は原村「もみの湯」で、祥子さんの旦那さんが待っていてくれました。温泉で温まった後は、焼き肉・その後、祥子さん家の別荘で、酒盛りとなりました。外は雨です。後はよく覚えていません。(よく寝れました。…幸せです。・・)開けて21日まだ外は雨でおじやの朝食(山で残ったおにぎりでした。)後は、だらだらとのんびりしていました。お昼は原村チロリン村のそば処「香草庵」で絶品そばを食べ(さらに幸せな気分・・・)残念な気持ちで名古屋に帰ってきました。今度は夏にまた来て、山と温泉とお酒とそばを食べにこようと思います。祥子さんまたよろしく。
20日の朝6時30分に八ヶ岳(赤岳)へ向かい出発、文三郎尾根を登って行きました。 稜線まではアイゼンが良く効き苦しいながらも確実に高度を上げていきました。稜線に出てあと一息で赤岳でしたが、そこからは岩稜と雪でチョットスリルのある登りとなりました。8時40分赤岳(2899m)到着。やりました!!!(30年振りの2000m…ちょっと感激・・)風も八ヶ岳にしては弱いほうで、360度の大パノラマを満喫しました。祥子さんは携帯電話で旦那様と下山後の相談・・便利な世の中になったとまた感動・・・)9時30分に赤岳出発、赤岳展望小屋横の地蔵尾根を下るが、いきなりFIXロープを張る場面に出くわしその後は緩んだ雪に足を取られ、バテバテでテントにつ いたのは12時で、下るのに時間がかかった結果となりました。
まずは、東北地方 太平洋沖地震で被災された方々にお見舞いを申し上げます。
3月19日~21日の3日間八ヶ岳(赤岳)へ行ってきました。メンバーは水野さん・金ちゃん・祥子さん・柴ちゃんそして今野の5名です。平均年齢5?才の昔の記憶のみが頼りの面々でした。19日朝、水野さんの4WDワンBOXに4名が乗り込み一路祥子さんの別荘へ・・5名合流後、美濃戸へ13時00分到着。天気も19・20日の両日は晴れるとのことで、のんびり行者小屋へ向けて出発しました。(地震のせいか止まっている車の少ないことと、西の地方のナンバーを付けた車しかいませんでした。) 16時30分行者小屋到着。早々にテントの設営に入りました。(冬にテントで寝るのは何 年振りでしょうか???) 夕食はラーメンおにぎりでしたが、つまみが次から次へと出てきてあまり食べれませんでした。(当然酒も・・・)夕食後八ヶ岳の稜線から非常に明るく大きな月が出てきて、素晴らしい夜景を見ることができました。(後から知りましたが、20年に1度のスーパームーンで14%大きく30%明るい月だそうです。) 後は、寒さに震えてシュラフでの睡眠でした。