TDD掲示板 2017~

TDD山岳会山行の記録

東北 安達太郎山とラーメン

2024-11-09 00:38:47 | 日記・エッセイ・コラム

10月初旬、銀領山友会主催の「安達太郎山・吾妻山」山行に参加しました。しかし秋雨前線が東北にかかつており心配な参考となりました。

東北二本松ICで高速を降り、岳温泉で宿泊翌日の山行に備えました。

翌日は、雨模様でしたが少雨のため決行することとなり奥岳駅ゴンドラへ乗り込みました。

雨具を付け木道に従い登山開始、高度を上げると雨は霧雨に変わり視界はあまりないが快適な登りとなる。

頂上は強風と視界ゼロで早々に写真を撮り無い所まで下山し昼食とする。雨も上がったためか登ってくる登山者が増えてきた様子で、手軽で人気の百名山と感じた。

 

下山時は少し視界も広がり紅葉し始めた木々の葉が美しかった。

岳温泉に戻り温泉に浸かり明日の天気の回復を祈るがTVの予想は・・・・!

翌日は雨模様で早々に登山中止を決定、会津のお城見学・喜多方ラーメンの昼食となる。

土湯温泉でまったり温泉に浸かり帰名となる。


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猿投山最短ルート

2024-11-08 23:40:43 | 日記・エッセイ・コラム

10月に猿投山へ行ってきました。二時間を切る最短ルートです。

名古屋からは八草ICへ行き、有料道路に入らず県道523へ入り国道248へ入ります。瀬戸市東山路町に入り突当りの林道をたどればゲートまで行きます。ゲート前には10台程度車が止められます。(地図で確認すると猿投トンネルの真上のように思います。)

ケートを超えて10分歩けば赤猿峠へに登り口に到着します。林道をそのまま歩けば三又広場へ行けます。

赤猿峠登り口には「猿投山頂2.5KM 1:50分」の道標が立っており峠まで30分の急な登りがあります。

赤猿では海上の森からのルートと合流し、峠からは稜線歩き(景色は悪い)が続き1時間20分で頂上に着きます。

猿投神社から登るルートより早く頂上に行けまが、変化に乏しく稜線に出でても景色があまり見えないのが残念な感じです。


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ブログ再開しました。

2024-10-17 00:23:47 | 日記・エッセイ・コラム

2022/10/27の初冬の八ヶ岳(天狗岳周遊)以来TDD掲示板を更新していませんでした。

2022年11月に人間ドックで異常が見つかり、2023年2月と5月に手術を行い以後リハビリ。

8月・9月に猿投山へ日帰り登山(ちょっと自信が戻る。)

10月遠藤さん・祥子さんにお付き合い願い双六岳を目指すも雨で鏡平で引き返す。(まあまあ自信が戻る。)

 

ただし冬は、冬眠状態となりすっかり怠けてしまう。(3月で仕事を卒業のため忙しいと理由をつけ、飲み会とゴルフに明け暮れる。)

2024年5月濁河温泉から御岳山を目指すも遠藤さん・祥子さんのペースについていけず、膝の痛みを感じ途中の避難小屋にてリタイア(体力の低下を自覚。)

膝の痛みの治療のため、整体に通い筋力低下といわれ急には元に戻らないとのこと。(地道に筋力をつけるしかない。)

7月から朝の散歩をはじめ2時間ほど歩くようにする。(無理はしないで朝日を見るため滝の水公園まで。)

 

 

私事の報告で恐縮ですがご容赦ください。

次回から、またTDDの山行報告をします。よろしくお願いします。

 

 

 

 


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初冬の八ヶ岳(天狗岳周遊)

2022-10-30 23:51:23 | 日記・エッセイ・コラム

2022年10月27日 参加者:祥子さん・金ちゃん・金ちゃん友達のTさん・今野

名古屋を早朝に出発し紅葉の八ヶ岳を見に天狗岳へ行ってきました。

祥子さんの別荘で車を乗り換え唐沢鉱泉から西天狗の西尾根へ取付いて樹林帯をゆっくり上る。

第一展望台で見た八ヶ岳は初冬の装いでした。

西天狗岳:此処で、金ちゃんの息子さんがヘリで頂上を2周してくれました。(感動です❣)

東天狗岳:風が強く寒かったです。

ここから黒百合ヒュッテまでは雪があり、少し緊張しました。

ゆっくり歩き休憩1時間40分を含めて8時間の山行でした。

 


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秋の荒島岳行ってきました。

2022-10-22 02:58:46 | 日記・エッセイ・コラム

2022/10/16 銀嶺山友会:6名 TDD:2名

銀嶺山の山行に参加させていただき、福井県の荒島岳(百名山)へ行ってきました

行動タイムは休憩入れて8時間10分(ゆっくりモード)

登り 8:30--13:00(4:30) 下り 13:30--16:40(3:10)

めちゃ疲れました。前泊で泊まった宿の酒が効いたのかな?

天気も良く、汗が止まらずTシャツの色が変わりました。

        

ンドウが咲いてました。

 

 

 


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2022東北登山プロローグ

2022-10-10 23:33:41 | 日記・エッセイ・コラム

9月30日晴れ

9月29日夜にTDDと銀嶺のメンバー9名でワンボックスカー2台で出発。夜どうし走り翌朝、秋田県湯沢の河原毛大滝湯へ到着。

愛知・岐阜・富山・新潟・山形・秋田14時間のドライブであった。

河原毛大滝湯は滝壺が温泉で壮快かつ雄大な温泉であった。(混浴のため水着着用)       

 

 

明日の秋田駒ケ岳登山に備え近くの乳頭温泉郷孫六温泉へ向かう車を止め吊橋を渡って行く湯治場風の温泉宿であった。


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2022秋の秋田駒ヶ岳・東北1

2022-10-10 23:24:06 | 日記・エッセイ・コラム

10月1日快晴(登山日和)

本日は快晴で宿から10分ほどのアルパこまくさからバスで8合目登山口へ向かう。土曜日の為がアルパの駐車場は七割方埋まっていた。花と紅葉で人気のある山で200名山となっている。

八合目からはよく整備された登山道を登っていく。もう森林限界を超えているので歩くほどに景色が変わっていくひと汗かいたころ田沢湖を見渡せる展望台につき一息入れる。

そこから30分程度で木道に代わり山上湖まで続いている。ここには避難小屋と日本で一番高いところにある水洗トイレがあり、男女岳・男岳・横岳への中間地点となっている。紅葉は今年夏の異常気象で今一つとの事であるがそれなりに良い見晴らしであった。

男女岳・男岳・横岳と縦走しどの頂でも360度前回の景色で東北の名山たちが望めた山行となった。

今日の宿はふもとの水沢温泉の元湯水沢山荘で温泉とフレンチを堪能しました。


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2022秋の八幡平・東北2

2022-10-10 23:13:17 | 日記・エッセイ・コラム

10月2日晴れ(登山日和)

本日は玉川温泉に立ち寄りました。ここは世界でもまれな強酸性温泉で川には96度の温泉が湧きだしています。

その川沿い一帯はラジウム岩盤浴をするため多くの人はゴザの上に寝ていました。がん治療に利用され全国から湯治に来ているそうです。

温泉では源泉100%・50%の湯があり100%の湯は体のあちこちがヒリヒリして長く浸かっていられませんでした。

その後八幡平へ向かい駐車場から遊歩道を通り八幡平頂上へ一周1時間の登山で100名山登頂でした?

玉川温泉

 

 


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2022秋の早池峰山・東北3

2022-10-10 15:00:38 | 日記・エッセイ・コラム

10月3日晴れ(登山日和)

岩手県花巻市大泊のロッジ峰南荘より車で15分の河原の坊駐車場へ車を止め、林道を30分歩いた小田越登山口より早池峰へ挑む。昨晩夜の早池峰神社へ全員でお参りの御利益があり天気は上々の登山日和となる。弁当の朝食をとり7時20分から登りだす。

木道から整備された登山道を抜け、森林限界の一合目からは大きな岩がゴロゴロした道を上る。風が吹き抜け気持ちがいい登山で高度を上げる度、紅葉の景色が眼下に広がる。五合目御金蔵で休憩を取り雲海と紅葉とに感動する。10時には頂上到着早めの昼食をとり景色を満喫して下山する。

 

雲海を下に眺め、空には光輪をまとったお天道様❣

 

下山後、花巻温泉で最後の温泉でまったりして帰っていました。

次は花の季節にいってみたいなー。

 

 


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大台ケ原を歩いてきました。

2022-09-13 22:37:52 | 日記・エッセイ・コラム

2022年9月11日

5月に行った大杉谷は七ツ釜滝で折り返し、終点の大台ケ原へ行けず気にかかっていました。

今回、天候も良さそうなので名古屋を23時に出発、途中迷いながらも3時に大台ケ原駐車場につきました。(林道を走り大台ケ原ドライブウェイへ途中合流)

駐車場は半分位埋まっており、トイレをすまし仮眠しました。4時半位からラテを付けた登山者が大台ケ原ビジターセンター横の登山口に入っていきます。

わたしは明るくなった5時半に出発し日出ヶ岳~大蛇グラ~シオカラ谷吊橋を回って10時半に駐車場に戻ってきました。

駐車場からガスがかかり太陽が見えたのは牛石ヶ原からでしたが、日出ヶ岳~正木ヶは幻想的な風景でした。

日帰りでは、片道4時間の道のりは厳しいが、次回は一泊で紅葉時期に来てみたと思います。

 


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