日 程:平成29年 12月24日(土)
天 気:薄曇りのち晴れ
登山者:金田
コースタイム:登山口(7:50)- 5合目(8:27)-仙人洞(8:58)- (9:26) 山頂 (10:40)
- 登山口(11:48) -開聞駅(12:20)
開聞岳は薩摩半島の最南端に位置し富士山のような山容で、以前種子島に向かう船の中から見た時から一度は登ってみたいと思っていました。
今回、鹿児島出張の機会を捉え開聞岳に登って来ました。当日はHⅡAロケット37号機の打ち上げもあり山頂から眺めることとした。
お世話になった宿(菜の花館)のご主人に登山口まで車で送ってもらう。
登山道は登山口(2合目)より開門岳を時計回りに、ほぼ1周するらせん状で良く整備されていた。
ロケットの発射時間(10:26)に間に合うよう殆んどノンストップで登る。山頂は小さな岩場となっており、ここから眺める景色は360°どちらを見てもとてもすばらしかった。
ロケットが上昇する様子も見ることができたが、想像以上に小さく赤い点にしか見えなかった。 帰りは開聞駅から電車で帰る予定でした本数が少なく2時間待ちのため、指宿行きのバスに変更する。途中下車して名物の砂風呂温泉に寄ることができバスにして正解だった。