今回は八ヶ岳へ行く前の、金ちゃんの記事だよ!
3月13日(日)天気晴れ 御在所岳に祥子さん、柴ちゃん、金田で登ってきました。目的は、我々と30年以上前に購入した装備が来週に八ヶ岳登山に耐えうるか確認するためです。 ・ローバの皮登山靴、・アイゼン(バンドも当時のまま)、・ホエーブス625(これはおまけ)等等 どれも登山中に壊れれば、登頂断念のみならず最悪遭難にもつながります。10時 中道から登山開始、なかなか雪が出てこなかったが岩場(キレット?)を過ぎ尾根が急な登りとなったころから出てきたため早めにアイゼンを付ける。13時30分ごろ頂上到着、昼食はホエブス625でラーメンを作る。バーナーの 音が懐かしい。14時10分裏道をアイゼンを付けて下山開始、暖かいため雪が団子になり歩きずらかった。沢全体が土石流で崩壊したなか、電電ルートが健在であることを確認。ボルトの頭に立って絶妙のバ ランスでアブミを回収したことを思い出す。 15時30分 藤内小屋着、土石流の流れた跡に新築するのは自然を甘く見ているように思えた。
16時10分駐車場着、時間も 遅いため温泉に入らず帰ることとした。
【感想】人(我々)・装備ともまだまだ現役で通用することが判り安心しました。