さらにバテ新穂高温泉についたのは、14:30頃 で、テントを張って温泉に行くつもりでしたが、ゆっくり温泉に入り食事も人並みにと考え、新穂高温泉観光協会(登山指導センタ横)で話をすると、GWで普通の旅館は満杯だけど古い登山者用の旅館はあるとのこと。建物は古いが、温泉は露天風呂もあり源泉かけ流しとのこと。料金も2食付いて1万円を切る9千6百円で即決。
場所は中尾温泉で、焼岳登山道の傍。(観光協会のおばさんより、普段ならもっといいとこ紹介するのにゴメンねと言われ、覚悟して向かう)結果として、良かったところ:露天風呂とかけ流しの温泉・食事(飛騨牛ステーキ・そば・山菜天ぷら・鮎他)
・静かな環境・かわいい女の子。
良くなかったところ:お湯が出ない・部屋にカメムシがいた・時計が止まっていた(電池切れ)・建物が古い(味があってよかったかも)。
食事の後は行動食の残りをつまみに反省会を行い早めに就寝。翌朝は露天風呂で朝風呂と焼岳の雄姿を堪能した後、朝食をすまし、渋滞を避けるため午前中に名古屋につくよう帰路に就いた。途中、土産の購入で高山ラーメンの工場見学・SAでソフトクリームを食し名古屋についてから寿司のスシローで昼食後、解散となった。
今回は、山に登る喜びだけでなく、人生の喜びにも通じた有意義な山行となった。おしまい。