“家”がしゃべっているのです。
「あの時、あの決意の中で、自分という存在を選んでくれた。だからあの時のまま、今もあなたのことを守り続けている。」
家の主さんの後ろで、家が、そうひとりごとを言っているのが聞こえるのです。
いつかのトルコキキョウの花もそうだったな。
ご本人はその存在を忘れてしまっているのにも関わらず、
その当時のままに変わらぬ優しいまなざしでその女性を見守っていた。
「無償の愛」 . . . 本文を読む
以前エネ調整中に現れた『ふじさんワッペン』のことをふと思い出して、
このブログの中にもその時のことが何か書かれていないかな?
と過去のページを捜したらありました。
昨年会社を辞めてから富士を離れることが増え、それで改めて気づいたのが、
「いかにこれまで“ふじさん”のエネルギーをいただき、守られてきたか!」
ということなんです。
写真だけを見てもわからない、美しさ以上のふじさんのエネルギー。
そ . . . 本文を読む