木漏れ日日記

日々、多くの人たちとのふれあいの場所が欲しくて綴る日記です。
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昼休み研鑽

2017-09-26 07:03:15 | 日記
昼休み。
廊下の途中にある洗面室で手を洗っていたら、遅れて入って来た営業担当の男子君が隣の水道を勢いよく出し、その勢いのまま顔をゴシゴシ洗い始めました。

みごとな洗いっぷり!
と感心しつつも、

顔は“洗う”より”洗われる”方が、お肌的にもエネ的にもイイのだよ!
と心の中でひとりごとを言ってみる。

これはむかしあるエネルギーの会で聞いた話ですが、、
まずご自分の頬に手を当ててみてください。
さぁ、今自分は、手で頬をさわっていると感じるでしょうか、それとも頬が手でさわられていると感じるでしょうか?
これがとっても大事なことで、
「頬をさわっている」と感じた人は、「頬がさわられている」というふう感覚の方に、意識を変えてみてください。
いかがですか?
頬の歓び具合が、違ってかんじられませんか?

その「さわられている」「さわってもらっている」をいう感覚を同様に、
「顔を洗っている」から「顔が洗われている」「顔を洗ってもらっている」という感覚に意識を傾ける。

以前寂しかった頭頂部が、いつのまにかフサフサになっていたエネラーさんがいらっしゃいまして、
驚いて伺ったら、「髪を洗う」を→「髪を洗ってもらっている」という意識に変えたそうです。
(他にもいろいろチャレンジしてのフサフサだとは思いますが、、)

ついでに「ありがとう」という言霊を、ひとりごとでわたしもぶつぶつと言っていますが、
「ありがとう」というひとりごとを言っている自分と同時に、
「ありがとう」と言ってもらっている自分、つまり耳で聞いている自分にも意識を傾ける。
わたしはそんなこともしております。

もしよければこちらもどうぞお試しくださいませ。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (konoha)
2017-09-27 19:04:15
最初に聞いた時にはキツイなと思った言葉も、やがてその言葉の奥底に隠れていた思いに気づく。それが願いだったと気づく。

「ありがとう」という言葉を口にして耳で聴くことは、
さまざまな誤解や、頑なになっていた心を、柔らかく洗い上げてくれるフィルターのようなものかもしれないですね。

どんな言葉も、「ありがとう」と受け取れる自分でありたい。
いただいたメッセージを読み、そんなことを思いました。
返信する
Unknown (Unknown)
2017-09-27 12:09:23
夕べ妹から言われた言葉が今月に入って妹から三回目の同じ言葉でした、始めはキツイ言葉だなぁと、ショックでした このブログを読んではっとしました妹の願いだった事にきがつきました ありがとう を言葉に出して耳で聞くと心に染み渡りますね
返信する
sanaさま (konoha)
2017-09-26 23:27:20
こちらこそありがとうございます。

「お頬の気持ち」って言葉の響き、ほんわかぷっくりしていて何かとっても可愛いですね。

お頬の気持ち側になるだけで、手のひらに乗った洗顔の泡さまも、きっと優雅にお肌の上を舞ってくれることと思います。

洗顔も、ありがとうの言葉も、
イキイキと美しく生きるための自分へのエールですよね♪
返信する
ありがとうございます (sana)
2017-09-26 22:28:18
最近 急に洗顔がお肌に大切かなーと思い始めて

毎晩せっせと泡を作り 洗顔していたところです。

なるほどー  

今日もいいお話でした。

お頬の気持ち側になりながら。。。

いつでも どこにでも ありがとう の ことば 

感謝 !  
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