Cocoro

~ある日の足どり~

インフルエンザ

2011-01-26 18:07:26 | 生活
さっぶい{{{{(+-+)}}}}さっぶいよ~~~

koro宅では1月の中旬から風邪が流行していて≪父→私→母≫と3人とも未だ治らずに風邪の症状が残っています.....(;__)/|

おかげ様で熱が出ても高くならず、1日で下がってくれているので何とかインフルエンザからは免れているのだけど…。
SANチャン宅は旦那さまとジュニア君がインフルエンザにかかってしまった!!とかL(゜□゜)」
早くよくなりますように………☆彡 人(ー。ー*)

今日の朝、置き薬屋さんが来て置いて行ってくれた資料の中に、インフルエンザの資料がありました!
ちょっとそれを抜粋しながら載せようかと思います…★

「インフルエンザ」と「かぜ」の違い
原因となるウィルスの種類が異なります。「かぜ」はのどや鼻に症状が現れるのに対して、インフルエンザは急に38~40度の高熱が出るのが特徴!倦怠感・筋肉痛・関節痛などの全身症状も強く、通常4日間ほど続きます。
気管支炎や肺炎を併発しやすく、重症化する脳炎や心不全を起こす事もあり、体力のない高齢者や乳幼児などは命にかかわる事もあります。

<初期症状>
かぜ      → 鼻汁・鼻づまり
インフルエンザ→ 急激な発熱・悪寒・頭痛

<おもな症状>
かぜ      → 鼻・のどの乾燥感・くしゃみ
インフルエンザ→ 発熱・筋肉痛・関節痛・倦怠感などの強い全身症状

<発熱(期間)>
かぜ      → 無または微熱
インフルエンザ→ 38~40℃(3~4日間)

<合併症>
かぜ      → ほとんど無
インフルエンザ→ 気管支炎・肺炎・脳症

<病原ウィルス>
かぜ      → ライノウィルス・アデノウィルス・コロナウィルスなど
インフルエンザ→ インフルエンザウィルスA・B・C型

「インフルエンザ」の感染経路
「かぜ」ウィルスの感染経路は、特に手から手による接触感染の頻度が高いと言われていますが、「インフルエンザ」ウィルスは患者のくしゃみや咳・痰などで吐き出される微粒子を介して感染する“飛沫感染”が中心です。

「インフルエンザ」ウィルスの感染の仕組み
ウィルスがのどの粘膜にあるシアル酸に結びつくことから感染が始まり、細胞内部に入り込んで、内部の遺伝子を放出し細胞の核内で次々とウィルスのコピーを作り、細胞の外へ放出していきます。こうして新たに発生したウィルスが周囲の細胞に次々と侵入し、組織全体がインフルエンザウィルスによってダメージを受けてしまいます。
1個のウィルスが16時間後には、約1万個…24時間後には約100万戸にも増殖すると言います。

「インフルエンザ」対策
「インフルエンザ」は感染力が強いため、「かぜ」以上の注意が必要です。
【予 防】
1.うがい・手洗い・マスクといった生活上の注意。
2.ワクチン接種…ウィルスを分解・精製した成分を体内に入れる事で、あらかじめ抗体を作り、本物のウィルスが入ってきても感染させないようにする。仮に感染しても軽症で済むとされる。


毎日うがい・手洗い・マスク…って生活をしているkoroだけど、かぜをひいちゃいます。
みなさんも、くれぐれも注意をして、自己体調管理してくださいねp(゜ ∩ ^ *)q


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