翌朝になっても激痛は止まず、連休前の土曜日で忙しいのに、仕事を休ませてもらいました。
長姉は祭で動けない週末と言っていたけど、病院に付き合ってくれることになり、10月26日の定期検診前に持病のかかりつけ医へ。
予約をしていないと時間がかかると思い、11時までに着くかも不安で病院に電話をすると休診とのこと。一度は切ったのですが、救急外来があるはずとかけ直して予約をとりました。
長姉が到着して出発。
車に乗り込むことは出来たものの、長距離車に乗っていたためか激痛がひどく、降りてから歩くのがやっと。車のボンネット添いに歩き、杖を支えに長姉が停車から降りるのを待って救急外来へ。
自動扉を入ったところから進めなくなり、車イスを借りました。
神経内科受診でMRI希望。
救急外来もいっぱいで30分後くらいに呼ばれ、手足の関節チェック~つまようじで足裏や手足の痛み感覚チェックをし、髄液検査とMRIをとることに。
その前にMRIをとるため、左膝に手術時入れたボルトが問題ないか地元の入院先病院に確認していただき、GOサインが。
まずは髄液検査をしてMRIに。
MRIに連れていってくれる看護士に「では娘さんはこちらでお待ちになって…」と長姉に
白髪混じりになった私は母に似ている、どんどん若くなる姉、気持ちは分かるが10歳離れた姉です…ちょっと傷つきました
MRIで念のため金属チェックをしていただき、いざ開始。
久しぶりでしたが、相変わらずの防音で、耳当てをしていてもだだ漏れでした。
MRIが終わって、技師から意外な言葉を耳にします。
「医師から説明あると思いますが、胸椎の圧迫骨折ですね。」
えっ
圧迫骨折と聞いて最初に思ったのは
「母の人生を追いかけているんだなー。母の気持ちを分かる必要があるのかな…」でした。
神経内科の医師から髄液検査とMRIの説明を受け、整形外科の医師にバトンタッチすることになり、また30分後くらいに呼ばれました。
胸椎の一番下が圧迫骨折でへしゃげています(ペッチャンコ)と。また、胸椎が脊髄を悪さしているようで、手術が必要になるかもしれません、とにかく絶対安静です。と。
入院の準備が始まり、入院前検査で採血と心電図、胸のレントゲンが追加され、クタクタになって昼食も食べないまま、夕飯前の時間に入院。
痛みの原因は分かって安心しましたが…
二度目の入院…しかも今までなかった整形外科で…。
私の人生はいったい、どうなっていくんだろう…。
激痛のその後を心配していました。
胸椎圧迫骨折!なったことはないですが
入院、絶対安静、手術も必要かも?なんて
どんなに痛かったことか!
書いておられるように 原因が分かった
事は良かったですが せっかく膝の骨折
から職場復帰もされていたのにね。
でも、原因が分かったからには 治すために
進みましょう。
温かいメッセージを「ありがとうございます( ;∀;)」
やっと職場復帰してこれからって時に、すごく悔しくて情けないです。職場にもまたご迷惑をかけてしまう…。けど、足のリハビリをしているなか、そのまま無理して働いて歩けなくなるのではなく、原因が分かって治療に向かえたことは良かったのだと(思うようにして)。痛みを堪えて頑張れたのですもんね。これから先の試練も乗り越えて、また復活します!今は安静にしているので痛みは軽減されています。もにもにサン、ありがとうございますm(__)m