Cocoro

~ある日の足どり~

紅葉と枯葉

2009-12-21 13:18:00 | 季節
前回の予告どおり今回は紅葉と枯葉の論議についてお話しますo( ̄▽ ̄o)

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「紅葉きれいやね~~~」
そう言いながら運転しているのは私…。
「おう」
助手席で答える父。

「紅葉って枯れてるんよね~。」
「おう」

………少し経って

「紅葉は枯れてないでしょう?」
「え~~~!?紅葉って枯れてるから色が変わってるんでしょ?」
「いや、違うと思うけど~。」
「ん~?何か色素がどうの~って習った気もするけど…枯れてるんじゃなかったっけ?」

………また少し経って
「紅葉は枯れてるとは違うやろ!」

(心の声)”えっ??さっき同意してたはずの父が、反対側にいってしまったぞ?もしやさっきは話を聞いてなかったな~”
「え~そ~な~ん。ぅ~~~ん。分からんけど気になる…。」

…っと何とも小学生の子が親と会話している状態になってしまいましたが、帰って来て調べました。
もうご存知の方もいらっしゃると思うのですが、koroの学習にお付き合いくださいな♪(苦笑;)

森林インストラクター「のんぶーOGAWA」の”もみじと紅葉”より

●紅葉の代名詞といわれますモミジは色づく葉を持つ植物を指す俗称で、一般的にモミジと呼ばれているものはカエデ科の植物。
φ(゜0゜*)ホォホォ

【黄葉と紅葉】
黄葉:秋になり気温が下がると、木々は冬じたくをはじめ、葉と枝の間に離層ができて、水や養分を運ぶ管を閉ざす。すると葉緑素を作るために必要な養分が葉に行き渡らず自然と葉緑素が壊れ今まで目立たなかったカロチノイドという黄色い色素が浮き出して見える。これがイチョウなどの黄葉です。
※カロチノイドは、カボチャなどの黄色野菜などにも大量に含まれている色素成分です。
φ(。_。*)メモメモ


紅葉:葉が赤く色づくものは、葉の中に残った糖分が使われ、アニトシアニンという赤い色素が細胞内に広がり、紅葉する。
※アントシアニンは、人参やトマトなどの赤い野菜などに多く含まれる色素成分です。
φ(゜o゜*)フムフム


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どっこにも紅葉が枯れてる…なんて言葉はありませんでした。
どうしてkoroの知識が、そうなっちゃってるんだろ?って感じですが(。・_・。)ノきっと性格に問題があるんだと思います。
ある程度理解すると、奥底まで考えず確定しちゃう私。
そして何にでもそうなんだけど結論だけを把握して、過程を覚えず理解が中途半端!!

今回は結論自体が中途半端だったので、問題ありありなんだけどねヽ( ゜ 3゜)ノ

皆さまお付き合いありがとうございました♪


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