Cocoro

~ある日の足どり~

観月祭

2016-09-17 20:40:12 | 季節
9月17日(日)夜 
朝から怒涛の予定から夜は日本の風習?
観月祭に参加するためAさんを乗せて布忍神社
半年ほど前にEさんからのお誘いを受け、楽しみにしていた行事
毎年布忍神社で「観月祭」が行われ、外国の方が来られることもあるんだとか

今年は♪なないろ三味線の虹友美さんが民謡教室をされているご両親「乙葉純虹さん、虹寿さん」との共演を含め、たくさんの演奏をして下さいました。司会進行は松竹芸能のシンデレラエキスプレス渡辺裕薫さん

・・・とその前に、まずは観月祭で式典が厳かに開かれ、町の今後を祝した後で演芸TIME

音響チェックも兼ねて司会進行の渡辺さんが『川の流れのように』を歌われ音と風情に酔いしれました(笑)
さぁ!メインの虹友美さん
なないろ三味線で「燃える仏像人間」「やっこさん」「たこ焼きの歌(東京節:パイノパイノパイ)(笑)」を細竿三味線で披露し、太竿三味線で「河内音頭」ベンチャーズの「パイプライン」を披露
津軽三味線に持ち替えて、ご両親との共演は

父である乙葉純虹さんの尺八と母である乙葉虹寿さんの歌で民謡「月が出た」「ぽんぽこにゃー」お母様の故郷の民謡「おてもやん」「青い月夜に今なる鈴の音は」が披露された。

終盤に入って父娘の共演、純虹さんが「相撲神供」披露され、虹友美さんの歌「月がとっても青いから」で締めくくるかと思いきや、最初に歌った感動が忘れられず?渡辺さんが自身がされているバンド☆ワタナベバンドから新曲の「松竹の芸人(おとこ)を披露された
これでは締めくくれない?と最後に勇ましく登場のお父様、純虹さん(笑)
「河内十人切り」を勇ましく披露されて演芸は終わりました

最後に神社の社頭が乙葉純虹さん、虹寿さん、虹友美さん親子との関係を紹介され、またこの日のためにと虹友美さんの似顔絵を描かれた島之内芸能文化協会の山下さんを紹介
私の前に座っておられた方で、大人しそうなおじさんだな~と思っていたけど、喋りだしたら止まらない(笑)
社頭が止めるまで延々と自らの活動について話しそうでした

最後の最後に観月祭のラストイベント「月見酒」
樽桶から注がれる御神酒に月を映してみて飲むというものが振舞われて祭りは終わりました

~虹友美さんのSNS~
Twitter https://twitter.com/nijitomomi
FB https://www.facebook.com/tomomi.niji


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