UNO

昨年からＳＡＮちゃんジュニア君は、おばあちゃん（母）に「お誕生日はＵＮＯね」という話をしていた

誕生日が近付くにつれて電話でも

ジ「いつ持って来れる？」
母「いつかなー？ＵＮＯさんに聞いてみないと」
ジ「ＵＮＯさん？」
母「そうＵＮＯさん、お友達だから」
ジ「え？何それ！！？ＵＮＯさんお友達？」
母「そう…ふふふ」

この手の嘘はよくつく母
おとぎ話でもするかのように、孫たちが小さい間は本気にしている気がします

そしてそのＵＮＯを昨日持っていくことになりました
仕事の後、天王寺の予定が思った以上に早く終わり、帰って夕飯を食べてＳＡＮちゃん宅へと向かって着いたのが20時半頃

ジュニア君にとっての、もう一人のおばあちゃん（ばあば）が先月末に天国へと行き、ＳＡＮちゃんとジュニア君はばあばが住んでいた家にいました

お供え物を仏壇前へと置いて線香をあげ、珈琲でも・・・とゆったりしながら、ばあばの話を少しした後おとぼけ話の披露会か？みたいなペースでＳＡＮちゃんとおしゃべりタイム

その頃母がジュニア君にＵＮＯを渡していて、ジュニア君のテンションが上がった
ジ「わぁ！！すごいポケモン！！！普通のだと思ってたからすごい！！！」って
良かったと温かい気持ちになりました

そしてジュニア君とおじいちゃん（父）は借りてきたクレヨンしんちゃんの映画ＤＶＤを観ていて、しばらくしてＵＮＯをすることに

そこで初めて開封されてまたテンションが上がった笑

中は普通だと思ってたんだうけど、1枚1枚（数字ごと）にキャラクターが描かれているのが嬉しかったみたい

そこまで喜んでくれると買った甲斐があります（母がだけど・・・ww）
2回ほどＵＮＯをして家路につきました