先日の日曜日(10/14)地域包括支援センターたんぽぽの主催で、
認知症セミナーを市民会館で開催し、180人以上の市民の方が
お見えになったと聞きました。
予想外にびっくり!
認知症や介護における市民の方々の関心が高いのには、
う~んっ、なるほど・・・
セミナーを受講した“となりのたんぽぽ。”担当者は、
「となりのたんぽぽ。も既存のデイサービスも、これからは機能訓練やリハビリだけでなく、
認知症ケアにも力をいれていきたいね」と話しておりました。
「認知症ケアは、その方の生活の環境を守ることがまず大事」
「利用される方が自ら取り組める場所と環境を作ってみて・・・」
とも。
どのようなデイサービスができるのか?
より、詳しく探ってみたいと思います。
デイサービスたんぽぽ
生活相談員 小林 葉子
昨日、外出ボランティアで、朝倉のヨークベニマルへ行ってきました。
車内では、昔話で会話が盛り上がっておりました。
退院してから初外出のIさんですが、買いたい物が決まっていたらしく、
お目当てのものを手にすると、あとはもういらないと。
しかし、外出できたことを、喜ばれていて良かったです。
今回、買い物の外出に初めて参加のKさん。
前日は、どうしようかな・・・と悩んでいましたが、行ってみると
好物のバナナを選び、ミカンを選び・・・と次々とカゴの中へ。
帰ってくると、「楽しかったわぁ~」と笑顔が見られ、
「また行きたいわ」とも話してくださり一安心。
買い物後には、みんなでテーブルを囲み、焼き芋をほおばりました。
美味しいねぇと、お茶を飲みながら食べました。
中には、もったいないと少しずつ食べる方もいました。
帰りは、雨がポツポツきましたが、土砂降りになる前に戻れてなによりでした。
介護副主任 松島