コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

しんみり過ごしてます

2017-11-21 | 日記
犬や猫と暮らしていると
避けて通れないのは
大切な子を看取るということ。

コタロウは8歳ですが
いずれその日は来ます。

コタロウは病気になったので、
私が当初予想していたより
その日は早く来るかもしれません。
病気と分かってから
より、コタロウの命の時間を想うようになりました。

早ければ、来年の誕生日を迎えられないかも。
そんなことを思うと
気持ちが乱れて何も手につかなくなる。
でも、一方で
まだ迎えたことのないその日は
私には実感がなくて
想像も、できない。
そんな日は来ない気さえします。


私の大切な方のところのニャンちゃんが
虹の橋を渡りました。
2年前にもお知り合いのパピちゃんが虹の橋を渡りました。

どんな思いをされたことでしょう。
どんな思いをされていることでしょう。
経験のない私の想像をはるかに超えるつらさだと思います。
どんな言葉をかけようとも
その方の心に寄り添うには足りない気持ちがします。

大切な子を看取るという、つらいけど大切な、
その子への最後で最大の愛情を注いだということに
尊敬とねぎらいの気持ちを
そっと心の中で伝えたい。

犬猫ちゃんにとって
一番好きな人のところで一生を全うできるのは
とても幸せなことだと思います。

当り前のことのようですけど
当り前ではないですものね。

私も、遠くからですが
昨夜からしんみりと
可愛かった子のあれやこれやに
静かに思いをはせながら
過ごしています。

心のままに悲しんでください。



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コメント
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